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誠実であれ、正直であれ

広末涼子の旦那様のストレートな記者会見の内容を観た。変わっている人、と言う印象がかなりあったけれど、実は誠実で、心優しいとってもしっかりした人だと発見した。

訥々と話す彼の言葉は、実は率直であり、正直であり、直線的に心に伸びて来る、聴いている者の心の内に凄く深く響いた。

悲しみが生まれたら、憎しみが生まれて、新たな悲しみが生まれる。
キャンドルを灯すのを消すのも、悲しみから喜びに帰るのだ、と言う意味で、自分なりに活動してきた。
これが私の仕事…。

FNNキャンドルジュン記者会見全容

彼の感じやすい感性は若い時の自殺願望からキャンドルを灯す事で未来への希望を繋げて来たのだ。

彼は妻をまだ愛しているな、と感じた。奥さんが結婚してから「豹変した」瞬間を、津々、彼は深く心で感じたのだろうと思った。

広末涼子と結婚して、実は複雑な子供たちの血縁がどう言うモノだったのかをジユンさんは知っていた。だから、記者たちがこれを、調べたてて書き立てた事を怒っていた←コレは当然の事である。

今此処にいらしているメディアの方々、もう一回、考え直してください。
あなた方が子供の頃になりたかったメディアの人間って、こんなモノなのでしょうか。

FNNキャンドルジュン記者会見全容

日本メディア、痛い事言われたなぁ、と。心無い誹謗中傷から、子供たちを守るお父さんだ。偉そうに月曜日のフットボール解説並みに解説者をしていたテレビのレポータ、芸能記者、報道関係者にも響いたと思う。

この人は、言いたい事を、沢山、心に持っていた。涙を流し、今までの事を正直に誠実に伝えた。彼の言葉は真摯だった。事務所の社長は頭が痛いだろうね。

彼は凄く正しい。

「社会で、立派な地位を持っているのであるのならば、何かあったら、
キチンと相手に向かって訪問して、キチンと面と向かって対応しろ」、
と言うキャンドルジュン氏のモノの言い方は正しいと思う。

凄みがあるだけでなく、誠実で正直な真っ直ぐなジュンさんのモノの言い方に凄く動かされた。

1時間33分続いたけれど、見ていて時間を忘れた。とても頭の良い方。新鮮な驚きを感じた。

自分が辛い時こそ、誠実に話をするべきなんだ。話をするのを避けて相手が諦めるのを待つなんてのは、サイテーで、無責任で、且つ、非常に卑怯な人間のする事だ。


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