💛力戦奮闘暗闘苦闘の出張旅行💛

2024年11月23日 13:34

CHACHAは、どっちかっつうと、のんびりさん。

上司は、
「…課題のやり方と言い、話の調子と言い、こいつ、大丈夫かな」、
が多かったと思うの。

何しろ、(⌒o⌒)💦大体、賃貸ビルとは言え、〇階から上は貸切状態の社屋で歩くだけで日に約6千歩、ふっくらCHACHAが喘息気味にゼェゼェしながら、大汗掻いて歩いてる感じ(上司はスタスタ速足)が凄くイラッとしていたと思う。

然も、今回、予定が一泊の筈が、2泊3日となり、うへぇなトリップになりましたが、上司がブツブツ言おうが、CHACHAとしては一生懸命，勤めました。

今回、本社のある、某県に行き、本社の大きな社屋、大きな余りある土地の中にある研究室や展示室、ラボなどで色々とミーティングしたりお客様と話したりする数日の経験をさせて頂きました。勿論、息切れ激しかったっす。

ま、神奈川の某米軍基地で出張して入札プロジェクトをやったある以外、出張と言う出張はさしてしたことなかった、CHACHA。超世間知らずです。

この出張が、謂わば研修期間の終わりを示すモノで、今まで😊優しかった😊管理者が私の横で
「今後は、CHACHAも会社に貢献しないとね」、
とギロリ、と👹睨みつつ、イタい一言👹があり（派遣入職1.5か月だっつうのに）、CHACHA用の「プロジェクト（みたいなモノ）」も直属から作って戴き、社員並😓

お疲れ上司の代わりに相棒と現地での本社に参詣して実施するお客様サポート向上のお仕事を二分しながら頻繁な出張も行く事に（「慣れてきたら、月に二度ね」と上司に言われ、立替金の額が高くて（約10万）無駄遣いできない給与に泣けるが、上司に恥掻かせぬ様、頑張るCHACHAで～す😅💦）。

「怯え」

出張る前に感じた怯えは、一体何だったんだろう。武者震いか。
開き直って目が据わってくれたのは、出張当日。

起床は朝の4時。キチンと到着するか、上司もどうなるかひやひやしていたと思うけど（CHACHAは人も驚くような方向音痴）、厳しい眼光で映る自分の鏡にCHACHAが一番自分で驚いていた。

準備期間が凄く分かんなくて（何故か分からない）、とにかく心細さで砕けそうだったけど(上司は知らん顔で自分でやれ、と放置)、自分で親切な先輩をめっけて色々お聴きして、ご親切なこの方にマイカーで駅ピックアップ依頼したりコーディネートして、前々日の夜には新幹線やホテルも決定。

当日前日まで痛く腫れていた痛風も勝手に収まり、重い荷物持ちでご当地到着、ホテル料金は、此方の腫れた脚許見られてかなり高額だった。クレジットで払ったけど、3日で3万って、高くて目がバグった👀💧

宿泊先や電車は出張の場合、それなりにセルフサービスで決めるので、3日間で2万9千8百円也、と3万を出ない様に苦心して、温泉キャンペーンと掃除済の部屋を連続で使って割引対策したり、創意工夫。
それでも、派遣元の私のアシストさんから、
「ホテル、高いですね…(￣-￣；)」
の一言。
次回は少しリサーチ時間を持つことを約束💧
今回、全請求額は約7万。凄く高額💦

先を以て計画せよ👌

このホテルは典型的な出張社員用の徹底セルフサーブホテル。フロントサービスも最低限しかないし、ランドリーから温泉風呂場まで、自分でやってください、という感じ。

一階裏に向かって、左からキッチン、ランドリー場、温泉風呂場へのルート、と小奇麗に並んでいる。外へ出たら、横断歩道の向こうはコンビニ、その100m向こうは、小さい鉄道の駅。ココに乗換を重ねて到着したのは午前9時半。管理者は遅いと言ってるようだが、悪いけど始発で来たんだし、と思っていた。

当たり前だが、ホテルには食事などのルームサーブもナシ。自分で調達。
この辺はケチにコンビニでもいいし、どっかの定食屋でもOK。長く過ごす場所ではない。

夜も22時ごろまでには凄く静かになる。
うちらの上司等は職務定義上、高額ホテルに泊まってる課長・部長達なんで、ホテルのクォリティは違うだろうが、私のホテルは相棒が泊ったお勧めビジネスホテルで他に楽しむものなんて無い世界。
夜は、鼾しか聞こえない感じ(笑）。

22時半ごろから、私の好き彼なら寝てる時間、と以前ご本人から聴いていたし、大体の好き彼年齢のオジサマ方は、働くだけ働いたら、後は寝てるだろう（苦笑）。

斯く言うCHACHAも、23時より前の時点でバタンキュー。
夜更かしの多いCHACHAには珍しいが、何せ、当日朝、4時起床だったから、当たり前か。
「朝の4時から昼寝ナシで目がギンギンになっていた中、夜の21時半までギンギンのまま、良く頑張ったね」、
と自分で自分を褒めてあげた。

本田晃一先生に教えて頂いた自己肯定感向上法。有難く、使っています。ストレス時には効き目バツグン。コレが一日の終わりモードを連れて来てくれた。

CHACHAはフロントデスクでホテルがホテル客対象にコンビニとツインキャンペーンで出してる「ディナー弁当」(800円也）を取る様に言われて、近くのコンビニで買い物してから20時半までにはソレを済ませて、とっとと温泉風呂に入って、身体の機能がOFFになったのは、21時45分かな。ベッドに倒れ込んじゃった。その後、約8時間、この上なく😴ぐっすり😴安眠。

今回、遅刻したくなかったCHACHAとしては、朝4時に起床して始発で出た事が良かった。往路の電車は空いていたし、座れたし、焦らずに余裕だった。復路は自由席で。混雑していたので座れるか不安だったが、まぁ何とか座れた。やっぱり、😓先に計画するのが一番じゃい💦

安物買いの銭失い😭💦

この会社、本社がある事が地域の経済の中心になっており、市町村名はこの会社の名前である。そのせいなのか、地域住民全体が本社イメージになっている。この土地では不良は出来ないだろうね💦つまり、本社のミッションをそのまま、地域住民が心に於いて生活をしている感じ。凄いタッグ感。地域がそのまま本社、って感じ。本社の会長はこの会社を以て親から継いできた方。凄いプレッシャーだと思う。町、って言うより市が会社に全てを頼ってる感、100%超。

この会社の名前が付いた市内で、この会社の名前の町名の一丁目一番地、一号は本社ビル。駅には設立社長の銅像が建立された博物館があり、👀💦この会社の家系の方は悪い事出来ないだろな、と心で思ったもんね。

私は技術系の社屋しか出入り不可の関係社員なので、ちょっと一丁目一番からそれちゃったけど、ま、歩くこと、歩くこと😫
疲れるワケである。
寒い日でも時間に追われて動いてるから、自然に汗掻いてる感じ。
後でぞっとしない様にシャツを持って歩き、寒くなったら着たりしていた。

先ず、正門から入ったら荷物閲覧。受付から電話して、米人の直属上司が迎えに来るまで、大体すべてこのプロセス終えるのに並んでる時間含めて小一時間。会議がある場合はそれを考慮してくる時間を考えなきゃならない、且つ、行く場所が入組んでるので、係る時間も前に足しておかないと、だそう。

二日目は、プロセスは馴れても、首から社用携帯と身分証明のIDカードなどをぶら下げて(首痛💦)、手にはPC、両肩に折れる程詰め込んだボストンとショルダーバッグで大汗掻きつつ、上司に
「おはようございます～」、
と挨拶したら、そのCHACHA姿を見て、瞬間、呆れ顔。
溜息付きつつ噴き出し、流暢な日本語で、
「荷物が多過ぎですよ、CHACHAさん❣ …全くまぁ(笑）。荷物に潰されたら困るから、次回には、トランク一つ、転がして歩くカート付きね。
残りはバックパックだけで終わりね。この会社自体が国並みにデカいから、歩きが多いの。物は纏めて、荷物は少なめに（苦笑）」。
パンパンに膨れたショルダから携帯が溢れ出て落としでもしたらタイヘン、と私を迎えに来た先輩が私のPCを私から取り上げ、自分で抱えてくれていました。…確かに。ゴロゴロうるさいんで買わなかったが、カート付トランクはMUSTな一品。お上りさんの様な姿に😑イラッ😑としたかも。

実際、ショルダ掛けのボストンは、今回コレ用に購入したけど、パソコン入れて置いたら、東京駅でショルダが切れて使い物にならず、抱えて歩いた。
Amazonセールなど、あてにもならん。
アゼルバイジャン人の相棒😁から散々馬鹿にされ、憶え立ての日本語で
「😁安物買いの銭失い😁」
と言われ😱💦
…。少し、持って行くモノとか、考えなきゃね。

お仕事感

結構最初から演習が難しく、要はやり方を見ながら、とにかくワケわからんでもやっていく事、と気づいたのは入職2週間後。直属のアメリカ人上司から見ると、感覚的に遅かったらしいが（他社では早いと言われていたCHACHA業務もこの会社では😭ノロちゃんか💦）、容量を得てくればスキルになってくれて、何とかなるのが分かってきた。

今回、出張した事で周囲の本社出向社員達から
「良かったね、参詣、おめでとう🎉」
と言われ、
「😲あ、本社への出張って、そう云う感覚のモンなのね」、
と知り、且つ、出張中に色々分かった事も多かった。

学習するサルのCHACHAとしては、今後もこの異文化でずっと学んで行くのだろうなぁ。

今回、親指の先にちょいと本社の色をつけて貰って、食堂で皆と昼飯喰って、気分的に「チームの一員」感を得たりしつつ、本社の方々も気遣いして親切にしてくださったし(男ばっか💦女はCHACHAだけだった)、今後も頑張るど～ん💛

ヨシ、CHACHA子、元気出して、

✊えいえい、おっ～✊

本日も読んで下さり、ありがとうございました。
良い週末をお過ごしくださいね💛😊💛