【移転】相模原の手土産紹介【矢部/Miniature Garden Cafe】
2024年4月28日をもって、店舗移転のため矢部工房は閉店となるようです。(https://www.instagram.com/p/C6aOi4JvAnp/?img_index=1)
2024年5月17日更新
こんにちは!SICの非公認キャラ "きぎょう したろう" です。
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今回は相模原市中央区矢部のJR横浜線 矢部駅でクグロフが買えるお店のご紹介です。
「クグロフ」と言われてもピンとこないので、いただいたチラシやネット記事から調べてみました。
発祥の地アルザス地方では、「クグロフ」はクリスマスの時期など特別な時に食べるもののようです。
開店時間早々にお邪魔したため、店内には焼きたての甘いかおりが漂っていました。カウンターには販売しているクグロフのほか、クッキーなど焼き菓子も並んでいます。
またクリスマスの時期のためか、シュトーレンやベラベッカなどクリスマスの伝統的なお菓子もありました。
「ベラベッカ」はナッツとドライフルーツがぎっしりとスパイスと共に詰まっています。こちらのお店ではルビーチョコレートを巻き込み、「ベラベッカ・ルージュ」として販売しています。
今回のイチオシは、いわずもがなの「クグロフ」。
やさしい甘さのふわふわとした生地からは、バターの芳香な香りがひろがり、練りこまれたレーズンと表面にまぶされた砂糖とアーモンドが、ほどよい食感となります。
今回食べたプレーンのほかにチョコがけのクグロフもあります。チョコがけのクグロフは、定番カカオのほかにピスタチオフレーバーなどチョコにあわせて、練りこむフルーツなども変えているそうです。
パンと焼き菓子の間のお菓子なので、おやつはもちろん、ちょっと贅沢な朝食にもピッタリなクグロフ。
工房で焼きたてを買って、ぜひ手土産にしてみてください。
相模原の手土産紹介を毎月更新中です。
よろしければ、ご参考までに
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