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ないものをねだらない話。

あ。なんだか、君に繋がった感じがする。


特別に何か連絡を取り合ったわけでもなく、
流行のSNSの投稿を見たわけでもなく、
休憩中に君のことを思い出しただけなのだけれど。

昨日、なんだか変だと、
自分の中でも自分が分裂していて、どうしようかと思っていて、
かといって特別な行動をとったわけでもなく、
なんとなくそのままになっていた。


確かに「欲しがるあたし」は一刻も早く繋がりたいと
望んでいたのも事実なのだけれど、
「欲しがらないわたし」は案外冷静沈着で、
今は目の前の事柄に集中すべきだと、
しばらくその事実もその周りの事柄も全部忘れるくらいに過ごしていた。

まぁ一言でいうと「欲しがるあたし」をわたしは好きじゃないし、
なんなら卒業したいと考えているくらいだし。

無意識に何度が調整をかけていた気がしなくもないけれど、
タイミングが今なのにも何か意味があるのだろうと思ったり、
「繋がった」と感じる感覚は
「繋がっていない」を知らないとわからなかったりもするわけで、
それも、あたしには必要だと
わたしはオートマチックに作動したのだろうと思う。
わたしのプロセスはあまり外したりしないから、
きっとそうならそうなのだろうと思う。

こんあに長々と書くつもりは元からないのだけれど、
いつも結局こんな風に頭の整理がてら、文章にしてしまったりする。

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