看護の視点~ロジハラ上司との食い違い~
今日はロジハラ上司が絡んでくる事案があった。
詳細の記載は控えるが、
看護観の食い違いによるものだ。
めちゃくちゃ、モヤッとした💢
私は患者さんの安全を優先した看護を行ったのだが、
ロジハラ上司はそれが気に入らず突如師長席からしゃしゃり出てきた。※地獄耳かい!
ロジハラ上司は患者の尊厳を優先したかったのだと思う。
どちらにせよ正解であるし間違いではない。
奴の言っていることも理解できる。
しかし、ここからが問題だ。
ロジハラ上司は自らの看護観を押し付け、
命令し、その通りにさせなければ気が済まない。
絶対服従させるのが奴のやり方である。
また、言い方がものすご~く意地が悪い。
私の意見は聞く耳すらない。
いや、聞いてもくれない。
私も医療者の端くれであり、この道15年以上だ。
多少なりともプライドがある。
しかし、従うしか他ないのでなんだか悔しい気持ちになった。
「私の判断ってそんなに間違ってる?」
権力って、結局は自分のいいように他者をコントロールするためにあるんだろなぁとしみじみ。
私とロジハラ上司のやりとりを半分聞いていたスタッフからは、
「全く気にしなくていい、相手にするな!」と。
いつもロジハラ上司のことは無視しろと言う優しい同僚(笑)。
後輩からは
「過去のやりとりもパワハラレポートに記載するべき、皆で訴えないとこのままですよ。今日の状態は安全をとるべきで私でもそうします。一緒にパワハラレポート書きますよ!
sunちゃんは管理職目指さないんですか?」と。
本当に周りに助けられて生きてるな私。
残念なことに管理職になるにはそんな簡単な道のりではないのだよ、、後輩よ、、
前の上司は「自分がこの現場を変えないと!」という気持ちで管理職を目指したのだそう。
要は権力がないと現場は変えれない。
意見すら聞いてもらえないからだ。
なるほどなと思った。
私の病院での管理職は、
人格者or有識者のどちらかが管理職についている。
いわゆる人格者は仕事ができるかと言えば嘘になる。
有識者は働きながら大学に通ったり、
認定看護師や診療看護師という更なる資格を持ったもの達だ。
私のロジハラ上司は後者に当たる。
私はおバカなので管理職は無理だけども、
部署を越えて誰とでも仲良く明るく接することができるのが売りだ。
めちゃくちゃ好感触のナースだと自負している
(他部署のナースからもよく話しかけられるのもあるし)。
ここに更なる知識と行動力と発想と鋼のメンタルが附属すれば、管理職としての道が開けそうなのだが、、
※ほとんど備わってないじゃないか!笑
まぁ、狭き門なので無理な話であろう。
鬱で休職前は、色んなスタッフから管理職になるのか?と聞かれたものだ。
少なからず期待を感じる場面はあった。
なぜこうなってしまったんだろう、、
まぁそれだけ頑張っていたということでもある。
だから鬱になったのだ。
今は無理せずに働く。
もう心は壊せない。
とりあえず私は決めた!
過去のやりとりも含めてパワハラレポートを提出しようと思う!
※しかし方法を誤るとロジハラ上司にもパワハラレポートが飛んでしまうらしい、、。
→これは要するに自滅を意味する(笑)
ロジハラ上司には絶対に負けない!
むしろ俯瞰して「かわいそうな人だな」くらいに思ってあげよう。
強くなったな私。
だが眠れない。
こりゃロジハラ上司のせいだな🤔