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知りたい、と思ったきっかけ

今日も好きな場所で、日向ぼっこ。
こんにちは。
「地域猫」です。

そういえば、「あの子」と仲良くなるまでを書いていなかったので
今日は、「地域猫」が想いを寄せる「あの子」を見つけた時のお話。

あの子をはじめて見た日

「あの子」が目の前に現れたのは、
今から2年半くらい前の話。

「地域猫」の職場に、新人として「あの子」が入社。
所属部署が違うということもあって、
当時は、新入職員が入ったんだなっ〜て感じにしか思っていなかった。

人を見た目で判断することは、
良くないことと分かってはいるけど、
自分の周りには居ないタイプの雰囲気をもつ子だったから、自分から絡むことはほとんど無いだろうなと思いながら流していたんだと思う。

(もし高校時代に出会っていたら交わることが無いタイプ)

だから、同じ仕事をすることもあったけど
特段絡むこともなく、ほんとに仕事上必要な最低限の会話をする程度の関係性が続いていた

あの子をはじめて知った日

〜 出会ってから1年が過ぎた頃 〜

ある業務の関係で、
2人だけで外出する機会があった。
昼をまたいだ外出だったこともあって一緒にランチ。その時、初めてマスク外した「あの子」の顔をしっかりと見たんだ。

1年間まともに絡まず
しかも、顔も知らなかった「あの子」に好意を抱くようになるなんて
この時「地域猫」自身も思っていなかった。

ちょっとの時間だったし
対して深い話をした訳でも、理由がある訳でも無いのに、この時なぜか
「あー。この人のこともっと知りたい」と思ってしまったんだ。

初めて「あの子」と話した時の話
今回はここまで


今日もまた
フラフラといつもの道を歩いてく
またね。

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