23新卒に聞く、サムザップで働く理由と今後挑戦したいこと
ーサムザップ、ゲーム会社を選んだ理由を教えてください
越智
もともとゲームが好きで、学生時代に誰かと一緒にゲームをするという楽しかった経験をもっと多くの人に知ってほしい、楽しんでもらいたいと思ったのがきっかけでゲーム会社を選択しました。ゲームを「制作」するというよりは、「広めていきたい」という気持ちのほうが強かったのでプロモーションの仕事に興味がありました。
私は内定者バイトなどは経験できなかったのですが、入社前に社員の方とのランチや面談の機会があり、サムザップの人の温かさに触れて、「ここで一緒に働きたい!」と思いました。
あとは新規プロジェクトチームに参加できるというのも大きかったですね。プレッシャーもありましたが、入社してから研修もありましたし、先輩と二人三脚で仕事ができる体制があり、最初から安心して取り組むことができました。
岡戸
自分もゲームを普段からよく遊んでいて、ゲームを通じて人と人とを繋げられるという点に魅力を感じていました。人の繋がりを作れるゲームを作るという夢があり、デザイナーとしてゲーム会社で働きたいと思いました。
もともとはコンシューマーゲームの会社にも興味があったんですが、サムザップでインターンをしていたときに、スマートフォンゲームでもこんなにクオリティの高いものが作れるんだ、という感動と大きなIPに携われるという規模の大きさに魅力を感じました。そこからは内定者期間にサムザップで1年間働いて、他の会社を見る時間よりも「とにかくここで多くの経験を積もう」と強く思いました。その結果、入社後もすぐ周りの方から信頼してもらえたり、新卒でも責任のある仕事を任せてもらえたりと、あの時の選択は間違っていなかったなと感じています。
ー1年働いてみてどうだったか、また一番印象に残っている仕事は何ですか
鈴木
とにかく仕事が楽しい!と感じた1年でした。
「これに挑戦したい!経験したい!」と思ったことに対して前向きにチャレンジさせてもらい、1年目の後期にはプロジェクトの中でも大きな業務も担当させてもらいました。
一番印象に残っていることは、デッキ編成の大きな改修作業です。
自分がチームのエンジニアメンバーにタスクを依頼したり、制作管理する責任のある仕事を任せていただきました。ゆくゆくはマネジメントの仕事もやっていきたいと思っていたので、とてもいい経験になりました。
中村
私も仕事を楽しめた1年だったなと思います!
どの仕事も初めて経験する仕事で、社外の方とやり取りする機会も多く、大変なことや苦労したことなどもありましたが、「これを乗り越えたらもっと成長できる!」と、確信を持って向き合えたと思います。
どんどん裁量も増えてきて、今後リリース予定の大きなイベントのシナリオ制作も担当させてもらえたり、周りにサポートしてもらいながら「チームでゲーム作りをしている」という実感が持てて、成長を感じています。
ーサムザップのいいところ、入社してから感じた良いギャップなどありますか
越智
若手を応援、サポートしてくれる環境が整っていると感じます。
しっかりと研修期間があり、入社当初からゲーム制作のために必要な知識を得ることができました。
迷ったり困ったりしたときには人事の方だけではなく、相談しやすい先輩方が周りにたくさんいるのでその点も安心できます。
色々な仕事を任せてもらってからも、1人で進めるのではなく、ベテランの先輩方が同じ目線に立って私がやりたいことを実現しようと後押ししてくれるのも嬉しかったです。
岡戸
インターンと内定者バイトの期間を経て、「ずっとこの会社の人たちと一緒にゲームを作っていきたい!」と思えるくらい、サムザップの人の良さに惹かれました。
最初は、黙々と作業する人が多いのかなと思っていましたが、コミュニケーションをとっていくうちに、熱量高く意見交換しながら進めていて良いギャップを感じました。納得いくまで何度も相談し合うことで「このチームならよりいいものが作れる」と確信しています。
鈴木
僕は内定者期間にゲームの子会社4社にてバイトをしていました。サムザップはその中でも特に若手へのフォローが手厚く、チャレンジを応援してくれる環境があると感じました。想像以上に大きな仕事を任せてもらえたり、いいプレッシャーの中で業務ができているのも嬉しいですし、この会社を選んでよかったと思います。
あとは、所属しているプロジェクト内での毎日夕会でオンラインでの開催でもチャット欄が盛り上がり、チームみんながコミュニケーションを積極的にとっているのも親しみやすく、とても楽しいなと感じます。
中村
「いい意味で会社っぽくない」雰囲気が自分に合っているなと感じています。
就活中は様々な業界や他のゲーム会社もたくさん見ていたのですが、インターンをしたときに、この会社なら楽しく働きながらゲーム作りができそうだと思い入社を決めました。働いている先輩方も、ただ担当業務を淡々とこなしているのではなく、ゲームが好きな大人が本気でゲーム作りをしているという姿勢がとても魅力的だなと思います。
その中でも「成果主義」ではあると思っていて、新卒でも成果がきちんと出るように手を差し伸べてくれる先輩方がいることもいいギャップでした。
あとは、カフェやコンビニなども会社の中にありますし、服装や髪型なども自分の好きなように過ごせる点もいい環境です。
ー最後に、今後サムザップでやってみたいことなどありますか
越智
プロモーションプランナーとして「オタクであることを活かして成長してほしい」と期待されているので、そういった自分の強みをもっと伸ばしていきたいなと思います。SNSの運用も担当することになったので、ターゲットをきちんと把握しどのようにしたら伝わりやすいかを考えながら、今後もインプットとアウトプットを増やしていきたいと思っています。
また、毎日楽しく仕事ができていて、環境や周りの方々に恵まれているなと感じています。22新卒の先輩方が私たち23新卒を巻き込んで雑談を話す時間をとってくれているのですが、その時間がとても楽しく距離が縮まるありがたい施策なので、今後入ってくる新卒が楽しみながら働ける環境作りを私たちも引き継いでいきたいです。
岡戸
また新規の大きなIPなどのタイトルに携わりたいと思っています。その時には自分がリードデザイナーとして引っ張っていけるような存在になりたいです。
会社としては、「LOOP(※3)」と呼ばれる新卒のための育成環境施策があり、それが自分自身とても助かったので今後も引き継いで、よりブラッシュアップしていきたいと思っています。
さらに、若手だけに注目する施策は多いですが、逆に若手目線ですごい技術を持っている中堅層の方々にスポットも当てていけるような施策も企画していきたいなと思っています。
「サムザップはあのゲームがすごいよね」という見え方だけではなく、「サムザップのあの人ってすごいよね」と注目されるような環境を作って、自分もそこを目標として頑張っていきたいと考えています。
鈴木
現在は新しい施策に挑戦しようとしており、まずはそれに必要な技術を身につけていこうと思っています。
また、今後も社内活性化や採用などチームの中心となって盛り上げていきたいです。採用に関しては入社する前から自分もぜひ携わりたいと思っていたので、入社して更にサムザップの良さを知ったからこそ、会社の良さを広めていきつつ、会社に合うエンジニアなどの採用をどんどんしていきたいと思っています。
中村
「人の心を動かすことがしたい!」と思ってゲーム業界に飛び込んだので、現在担当しているシナリオのお仕事でたくさんの人の心に響くものを届けたいと思っています。また、サムザップには、社内活性のために作られたVtuberのキャラクターがいるのですが、私自身Vtuberが好きなので、Vtuberを活かした社内活性化施策も引き続き企画していきたいです。
サムザップには色々なスキルを持っている方がたくさんいるので、さらなる会社の発展のために新しいことに挑戦していきたいです。
※1 SGE(サイバーエージェントのゲーム・エンターテイメント事業部)のゲームタイトルのUIを業界最高水準にすることをビジョンとして、ゲームに最適なUI/UXを研究する専門組織。
※2 サイバーエージェントの未来に必要な様々な施策を行う、若手社員を中心とした部署横断の組織。
※3 若手社員が先輩社員と業務以外でも繋がりが作れるような機会を作る施策。
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