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呼吸をするように生きたい。

noteの文章を褒められたら、とても嬉しい。
決して、書くことが好きなわけじゃなくて、
毎晩、結構必死に書いているのだけど、
自分の文章は自分でも好きなので、
自分と同じものを、いいな、と少しでも感じてくれる人がいるのは、
とてもとても嬉しい。

昨日、私の文章を褒めてくれたMさんは、
「なんか、うまく表現できないんだけど、なんか、すごい。好き。」
っていう、もう、たまらん褒め方をしてくれて、
ストレートに
「めっちゃわかりやすいです!」
って言っていただけるのも、もちろん、とてもとても嬉しいのだけど、

昨日のMさんみたいな、
言葉を探す感じで伝えられると、
なんかもう、言葉にならない部分を受け取ってもらえてる、
って感じて、
あぁぁん!!!私も好き!!
って思うのです。

呼吸をするように、文章を書きたい。

私にとって、文章を書くことは、
表現や伝達の手段ではあるんだけど、
間違いなく、自分の思考の整理のためになっていて、
うまく文章がまとまると、
自分の思考もスッキリ、すとんとひと段落つく感覚があって、
まとまるまではかなりの難産することもあるけど、
まとまった時のちょっとした快感が、
毎日続けるモチベーションになっている。

いつも、0時間際に時計の針と競争しながら書いているので、
かなり、精神衛生的にも執筆環境的にも良くないから、
今日は、いつもより、かなり早い時間に、
ゆったりとPCに向かって、余裕を持って書いてみようと思って、
今、書いているのだけど、

こんな風に、徒然と文章を書くことが、
当たり前の生活になったら、
それはそれで面白いかもしれないなぁ、
って、
ふと、思ったんです。

自己ブランディングするため、でも、
商品を売るため、でも、
告知をするため、でも、
集客のため、でも、
ステマのためでもない、

ただ、徒然なるままに自分の好きなことを、
呼吸をするように自然に綴っていく。

そういう、文章の書き方を、
私はしたいんだなぁ、って、
ふと、思ったんです。

呼吸をするように考えて、
呼吸をするように綴って、
呼吸をするように、生活したい。

呼吸をするように、生きたい。

呼吸をするように生きたい。

その言葉にたどり着いた時に、
あぁ、ほんと、それ。
って、思った。

呼吸をするように生きる、って、
良く考えなくても、普通に変な言葉。

だって、呼吸をすること自体が、生きることじゃん?
なのに、呼吸をするように生きる、って、どういうことよ。
と、自分ツッコミを入れながら、
「でも、めっちゃしっくりくる。
 今の私は、呼吸をするようには、生きれていない。」
って、とても思って。

「生きる」ことを、「しんどい」って思っちゃっているような状態って、
呼吸をするようには生きれていないってことだと思う。

毎日が、ヘトヘトで息切れするような生活って、
呼吸をするような自然な生活ではないと思う。

普通に呼吸をしていても、
息が上がることもあるし、
深呼吸することもある。
でも、大半は、呼吸をしていることすら、忘れているんだと思うんだよ。
決して、追い立てられて呼吸をする人なんて、いないと思うんだ。

私は、そんな感じで、
(自分自身を含めて)誰に追い立てられるのでもなく、
自然に生きたい。自然に生活したい。

力まず、無理せず。

それは、ダラダラしたい、というのとも違って、
今、こうしてゆったりとnoteを綴っている時のように、
無理なく、リラックスして、1つ1つのことを、
自然に生み出していきたい、
という感じで、
しんどくなく、1つ1つのことが、当たり前になっていけばいいなぁ、
って、思ったんだよね。

好きなことを仕事にしようとする時に、
絶対に忘れてはいけないことは、
その「好きなこと」を、楽しむ心の余裕も含めて、
「好きなこと」だということ。

それを楽しむ心の余裕を削ってしまったり、
どこかに置き忘れてしまったり、
何かと置き換えてしまったら、
それは、「好きなこと」では、なくなってしまう。

…んじゃないかな、
って、思うんだよね。

少なくとも、私は、それは豊かではない、って思う。

絵を描くこと、詩を書くこと、文章を書くこと、
文字を書くこと、物語を空想すること、本を読むこと。
私には、好きなことが、そういえばいっぱいあった。

工作も好きだし、なんなら料理も好きだった。
掃除も好きだし、運動も嫌いじゃなかった。

そういえば、好きだった、あんなアレコレを、すっかりしなくなったのは、なんでなんだろう、って思ったら、ただ単に、息切れしていただけなんじゃないかな、って思ったんだよね。

自然な呼吸をするように、生きていないから。

常に、過呼吸のように、必死で、
苦しくて、苦しくて、苦しいから息を吸うのに、吸えば吸うほど苦しくて、
そんな感じで、生きていたんじゃないかな、って思ったんだよね。

そう、気が付いた時に、
ゆっくり生きよう。って、思った。

ゆっくり呼吸をするように、
丁寧に、ゆっくり、生きてみたい。
って、思ったんだよね。


どんな呼吸をしていますか?



注文していた「魔法のスイッチ」のサイン本が、今頃届きました(爆)
(本当は、昨日までに欲しかった)
(でも、結果オーライ)

「魔法のスイッチ」の本には、12人の魔法使いのポストカードの中から、
ランダムに一枚、挟まっています。

私が、自分用にと手に取った本は、
私の魔法使い「ガンバーニ」のページに、
「ロミー」さんが挟まっていました。

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「ロミー」は、長期的な視点を持って、セルフコントロールをしっかりしながら、夢を確実に叶えてゆく魔法使い。

今、この瞬間のことに全力を燃やし尽くし、明日のことも考えられないガンバーニさんとは、真逆の感じの魔法使いです。

「そんなに生き急がなくても、いいじゃない?」

って、このポストカードに言われているような、
そんな気がしました(^^)

あなたは、どんな魔法使いですか?↓

      

それではまた明日。すみぃ でした(^^)ノシ

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すみぃ
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