「母」の相棒手帳
文房具は昔から好きで色々試しては、さらなるものを求め暮らしていた10代・20代。
はまると沼なのでほどほどにしているのですが、今年の私の相棒手帳は、測量野帳と文庫手帳です。
これらをバレットジャーナル形式で使っています。
これまでは、MDノート新書サイズ方眼罫をバレットジャーナル形式で使っていました。こちらもとっても使いやすいのですが、もっと持ち歩きしやすいサイズがいいなあと思っていたら、以前から気になっていた測量野帳をバレットジャーナル使いしている方がいて、ピーン!ときて使い始めました。
測量野帳には、3種類のタイプがあります。
(※分かりやすいブログ→ https://www.fumufumu89.com/sokuryouyacho/)
①「LEVEL BOOK」
②「TRANSIT BOOK」
③「SKETCH BOOK」
私が主に使っているのは、③スケッチブック。こちらも方眼罫で、この薄さで80pもあります。
①レベルブックは簡易家計簿に☺︎
②トランジットブックはハビットトラッカーとか、目標に向かうための小目標設定とか、ダイエット記録とかに使えたらいいなあと、使う項目をぶら下げ中♪です。
もう一つ、文庫手帳。測量野帳よりさらにコンパクト。なんてたって、「文庫」ですから。
安野光雅さんのイラストが毎年の楽しみです。こちらは3年目。
これまでは、月間のスケジュールしか使いこなせてなかったのですが、こちらも週間の方を、ラインを引いて日誌的に使っている方がいるのを知り、私もやってみることにしました。
そしてこれが、とってもいい!
測量野帳で、思いついたメモを文庫手帳に選別して書き記す。この流れが、なかなか◎です。
年々、スケジュール管理ができなくなってきて、やらなきゃいけないことも忘れることも増えてきて、だけど定型の手帳は使う部分と使わない部分があって、つかいにくい、、と思っていました。
そこに、バレットジャーナル!
どんなノートでも、途端にオリジナルな手帳に早変わり。凝ると続かないので最低限の中で、おしゃれに可愛く。
毎日手帳を開くまでのハードルが下がって、なんかあったっけ?みたいな心配事を抱えているような感覚が激変したので、しばらく続けてみます☺︎
オススメですよ。
#測量野帳 #ヤチョラー #文庫手帳 #スケジュール管理 #文具好き
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