むすび

人生、砂粒磨き。一つ一つの「結び」=つながりを大事にすることがモットー。 「家族・出会う人とのつながり」はアドラー心理学の教えを道しるべに。目標は、日々の生活をできるだけ丁寧に暮らすこと。 【つながっていくもの】そんな私の雑記帳です。

むすび

人生、砂粒磨き。一つ一つの「結び」=つながりを大事にすることがモットー。 「家族・出会う人とのつながり」はアドラー心理学の教えを道しるべに。目標は、日々の生活をできるだけ丁寧に暮らすこと。 【つながっていくもの】そんな私の雑記帳です。

最近の記事

七草粥でゆるゆる2020始動

    • 「母」の相棒手帳

      文房具は昔から好きで色々試しては、さらなるものを求め暮らしていた10代・20代。 はまると沼なのでほどほどにしているのですが、今年の私の相棒手帳は、測量野帳と文庫手帳です。 これらをバレットジャーナル形式で使っています。 これまでは、MDノート新書サイズ方眼罫をバレットジャーナル形式で使っていました。こちらもとっても使いやすいのですが、もっと持ち歩きしやすいサイズがいいなあと思っていたら、以前から気になっていた測量野帳をバレットジャーナル使いしている方がいて、ピーン!と

      • 2020年、育児一回り

        今年、長男が12歳を迎えます。 そうです、年男。 一昨年の秋、いろんなことに区切りを感じ動き始めた就活。タイミング良く決まり、一年経って仕事と生活の両立生活を振り返ってみました。 外に出て出て出まくった去年でしたが、今年はうちにうちにこもる年となりそうです。 去年を振り返りながら今年はどんな一年になるかなあ?と考えて思い浮かんだのが、 「原点回帰」これに尽きる。 でも、同じところに戻るのではなくて、螺旋階段のようにまわってまわって一段上がった同じ地点に戻るイメージ。

        • 新米母列車が行きつく先は

          たまたま紹介されて目にした『新米母は各駅停車でだんだん 本物の母になっていく 母業23年つれづれ日記』という本。 題名を聞いただけでググっと興味をそそられました。いつの間にかスマホの画面は、図書館で書籍「予約完了」の文字。手元に届くまでそわそわ待つことなんていつぶりでしょう。メールで「準備ができました」と連絡が届き、やっと本を手にしたときは、ようやく読めるととてもワクワクした気持ちでゆっくりと一ページ目をめくりました。 東京・下北沢で暮らす四人家族の、兄妹子育てなどにまつ

          わたし流ラクチン家事(其の壱)

          私は、結婚するまで台所にほぼ立ったことがありませんでした。 新婚時代はクックパッド片手、軽量スプーン肌身離さずでずっと料理をしていました。 食べることにもほとんど興味がありませんでした。 そんな、主婦が10年後には、料理本がなくても日々の献立を考えて家族に料理を提供できるようになります。その秘訣は、前にこちらでも書きましたが・・・(※リンク①) シンプルイズベスト 素材を生かした調理法 を意識するだけで格段と料理がうまくなります!(断言っ)素材を生かす調理法としておすす

          わたし流ラクチン家事(其の壱)

          ねずみあな

          ふと一息ついてテレビの番組表をひらいたら、NHKの欄に 「ら・く・ご……」とな!? 昨秋放映されていた『昭和元禄落語心中』を観てから落語に対する興味が再燃し、火が燃え続けたままだったので私にとっては新年早々とってもとっても嬉しい二文字です。 見つけたのは『落語ディーパー!』 落語に魅せられた俳優さんと、落研出身のアナさんと、若手の落語家さんたちが深く深く毎回一つの落語について語り合う番組。初心者の私にとっては見逃せない内容です。 昨夜、新春・新作スペシャルをやっていたよう

          ねずみあな

          “いちがつついたち”の魔法

          2019年あけましておめでとうございます。 目が覚めたら世界がまるで今までと変わっていて、自分の思い描く世界のようになっていたらいいなあ、と願ったことはありませんか? 私はあります。 元旦を迎えると何か新しい自分に生まれ変わったような感覚にとらわれて、今日からまた理想の自分に向かって一歩を踏み出したい!と意気込んで新しいことに着手しやすいのが元旦なのかなあと思います。 我が家の昨日の大晦日は、家族五人で温泉に行き、年越しそばを食べ、こたつに入りながら紅白を観て

          “いちがつついたち”の魔法

          「お手伝い」の本当の目的

          冬休みに入って早一週間が過ぎようとしています。今年の我が家は、家族みんなで主人の実家に帰省しています。おじいちゃん・おばあちゃんのお家でいつも以上にのびのび過ごしている子どもたち。親として気になるのは宿題ですが、今年は自分たちでペースややり方を考えてやると言っていたので基本おまかせ。兄妹それぞれで性格の違いも出ていて、見守っていて発見がいっぱいです。 その宿題の一つに"お手伝い”という文字が並んでいます。前に夏休みの後の懇談会で親同士がフリートークする時間を担任の先生が与え

          「お手伝い」の本当の目的

          わたし流ラクチン家事(考え方)

          なるだけ楽して家事したい。 なるだけ手をかけずに過ごしたい。 なるだけ簡単な方法を知りたい。 なるだけ・・・ 最近、沢山のお役立ちの知恵や方法を惜しみなく公開してくださる方が増えて、前より格段と省エネでできる家事が増えました。 そんな情報が溢れている世の中だけど、そこで問われるのはやっぱり「自分はどうしていきたいか?」ってことなのかなあと感じます。 例えば、つくりおき食堂のまりえさんとか、山本ゆりさんとか、リュウジさんとか、レンジを使ったり簡単に作れるレシピをSNSで

          わたし流ラクチン家事(考え方)

          お気に入りの猫水筒にゃー

          水筒って選ぶの難しいなぁって感じるものの一つです。 なぜって? だってだって、 可愛い・素敵な・魅力溢れるデザイン。 機能的・実用的・オシャレなスタイル。 が世の中にはたーくさんあるじゃないですか。 ずっと使い続けたいって思えるものを購入したいなあと思うと、ぱっ!とインスピレーションで選ぶのには少し慎重になっちゃいますよね^ ^ もしかしたら、これからずーーっと長い間のおつきあいになるかもしれないんですもの。 前置きが長くなりましたが、そんな私が出会ってしまっ

          お気に入りの猫水筒にゃー

          参観日は下の子連れで大変さ100倍

          二学期に入って小学生の子どもたちの参観日が続いています。年々参加する父兄の方の人数が減ってきているなあという印象はありますが、懇談会もあるし普段どんな感じなのかな?というのを見られる素敵な機会なのでちょっとワクワクしながら行っています。 だけど、我が家には2歳前の子どももいるのでこの時期は100%参観日を見られることは期待できません。2歳前って相対的に見てたぶん一番大変な時期。うちに帰るとヘトヘトです。 だけど、ちょっと立ち止まって考えてみたら…。なにやらまだまだ工夫でき

          参観日は下の子連れで大変さ100倍

          織り機でつむぐ親子の時間

          我が子の誕生日にプレゼントした、織り機のイネス。 不器用な私には子どもに教えるのにも限界を感じ、ワークショップを開いているところを偶然知ったのが昨年の出来事。 夏休みの休みを利用して、一年越しに参加してきました。行ってきたのは、WOOLYさん。 埼玉は北本に工房があります。 一からやさしく丁寧に教えてくださり、とってもステキなタペストリーができました。材料にもこだわりを感じ、選ぶのもとっても楽しかったです。 我が子は帰宅後も数日間学校が始まるまで織り物をして集中して遊

          織り機でつむぐ親子の時間

          小学生の夏休みの宿題考

          夏休みというものは、小学生の親たちにとってとってもたかーいハードルが待ち構えているようなそんな感覚に襲われるとても大変なイベント、という家庭も少なくないのではないでしょうか。 私自身、子育て歴10年目にしてようやく「夏休み楽しい〜!」と思えるようになった気がした今年の夏休みでした。 そして、難しい顔をしてしまうご家庭の懸念材料の一つは、きっと、夏休みの数々の宿題! “それをしないと誰に、どんな結末が降りかかるかな?” と考えることで〈課題の分離〉をする課題を整理する作業

          小学生の夏休みの宿題考

          note:結びムスビむすび

          「むすび」とは、「結び」のこと。 「結び」とは、私にとっては「つながり」。 家族とのつながりだったり、出会う人とのつながりだったり、過去から現在そして未来へ受け継いでいくもの=つながりだったり様々。 様々だけど私の中ですべて繋がっていてとっても大切な価値観。 「家族・出会う人とのつながり」は、アドラー心理学の教えを道しるべに。 そして、日々の生活をできるだけ丁寧に暮らすことを目標に。 「過去から現在未来へ受け継いでいくもの」は、まだまだこれから。 そんな私の日々の雑

          note:結びムスビむすび