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この世にどんだけ生きたい奴がいても 自分が死にたいことには変わりない お前らって目に見える不幸にしか 気を遣わないし同情しないよな 結局いつも蔑ろにされるのはこっちなんだな 他人の命が無くなることがそんなに重大か お前のものでもないくせに 生きたい奴には「大丈夫そんなことない」 死にたい奴には？ もう少し生きてみようってなんだよ そんなので救われるならとっくに終わってる 未来がどうとかどうでもいい －－－－－－－－ 死にたい ダメになった きっともう消えることもな
勇気を持って進もう 輝く明日を迎えに行こう 自分を信じて 周りを信じて あなたは独りじゃない 幸せな言葉じゃ慰められない 幸せな詩じゃ慰められない 幸せな歌じゃ慰められない 幸せな話じゃ慰められない 君もそうでしょ 我儘なのかな でも本当なんだよな あんな陳腐な言葉に慰められてたら もっと幸せになれたのかな
最近ずっと忙しくて でも期限の迫ったやらなきゃいけないものを やっただけで実際何もしてない 手つけられるだけまだマシだけど 何もしたくなくて 相変わらず人との会話は億劫 何でこんな面倒くさいんだろ どんなに好きでも話したいと思えない 特に何も無かった 死にたいはあるけど死にたい以外の感情がない 何も考えてないし感傷的にもなってない でもどうしようもない満たされなさはある 誰も何にも埋められない －－－－－－－－ 幸せがどういうものか知らないし その価値観は人それぞれだ
どうしても嫉妬してしまう 相手がただの嫌な人間じゃないから余計に きっと打ち明けるのも緊張しただろうし どう思われるか心配だったと思う 自分に伝えてくれたことも嬉しかった けどじゃあ今の自分て何なんだろう 自分だって言いたい でも言えない 言わない今でも迷惑かけてるのに 言ったら気を遣わせる気がして こんなの醜い妬みだって分かってる 「自分はこんなに頑張ってるのに」 横暴が一人歩きしてる 言えた勇気に嫉妬してる 自分にはそんなの無いから あの人は強かった 自分が弱い
何でこんなにダメなんだろ 強くなりたいって言うより弱く見られたくなくて 態と意地張って強く見せることもあった 自分だけが辛いわけじゃないことなんて 何回も何回も自分に言い聞かせたし分かってる でもこうやって人って死んでいく どうされたいかは分かってるけど 自分が慰める側になったら絶対綺麗事しか 言えない 聞きたいのはそんなことじゃないのに 一回だけ突き放したこともあった でも今考えると何であんなこと 言ったのか分からない 普通だったら絶対言わないのに 慰めたい気持ち
死にたくてもいい お前がそれで生きれるなら 死にたくてもいい －－－－－－－－ 外に出た 疲れた 人混みは慣れない やっぱり向いてない 同世代くらいの人の視線が気になる 疲れた 生きていくのに共存共栄が求められる 地獄だ
本当に死にたいのかすら分からなくなってきた どうなることを望んでるのかわからない ただ自分という存在が惨めで憎い こんな陳腐なこと言いたくなかったけど 生きてる価値が感じられなくてつらい 何に慰められるわけでもなくつらい 生産性のないゴミがただ生きてることがつらい 自分の代わりがいなくても自分より上は 腐るほどいるし そういう意味で結局替えは効く つらい
昨日の夜どうしようもなく悲しくなって 何してても悲しくなってきて 今までで一番泣いた 慰めてやりたかったな －－－－－－－－ 5時になって漸く寝たら 内臓潰される夢見た 目が覚めてもまだ潰される感覚が残ってた 動悸が止まらなかった －－－－－－－－ 小学生のときのことを思い出した 自分だけ悪者にされた 怖くて否定する勇気もなかったから 結局自分だけ怒られた けど無駄な正義感だけあって いじめてる子がいたら止めてた これに限っては恐怖心もなかった 今じゃ考えられないな
「楽しみが一つでもあればいい」とか 言う人いるけど 何で一つしかない生きがいの ために人間やらなきゃいけないの 結局それって無理してでも生きろってことでしょ 命綱一本でロープの上歩けって？？ 最終的に生きるか死ぬか決めるのは自分なんだよ 本質はそこじゃないし 慰められたいわけでもない やっぱり当人じゃなきゃ理解できないんだな 自分は捻くれてるから 的はずれなこと言ってる 人間は皆"優しくした自分"に価値を見いだして 悦に浸ってるだけなんだなあって思う 寧ろそこに価値を見い
