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万感の想いを込めて「SUMOMO JOURNAL創刊号」お届けします!

あけましておめでとうございます。
新年そうそう寒波吹き荒れる日本列島ですが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。

Mt.乗鞍スノーリゾートのゲレンデからは、パウダースノーの滑走画像や動画が飛び込んできて、スキーヤー&ボーダーには最適の気候の乗鞍からお届けします。

2022年も、乗鞍すもも荘をどうぞよろしくお願いいたします。

乗鞍すもも荘は、信州(長野県)乗鞍高原でアーティスト・イン・レジデンスを目指す、コリビングハウス&コリビングスペースです。

SUMOMO JOURNAL創刊号が届きました

新年一回目の記事は、すももジャーナル(新聞)についてです。
乗鞍すもも荘メンバー&コウホウ部隊が一丸となって取り組んだ作品が生まれました。
みなさんにぜひ手にとっていただきたく、簡単に詳細をお知らせします。

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2021年に乗鞍すもも荘コウホウ部が発足し、冊子「SUMOMO JOURNAL創刊号」が2022年初春に産声を上げました!

「いつかすもも荘の新聞を作りたい...」という想いがかなった瞬間です。

うれしさと感動がひとしお...。

なんで新聞(ジャーナル)を選んだのか

乗鞍すもも荘はどんなところ?
乗鞍すもも荘は誰が使えるの?
乗鞍すもも荘って何ができるの?

そんな疑問を解決するのに、オンラインのページを作成するがいいか、イベントを開催して講話会をするのがいいか、ツールを悩んでメンバーと相談していくなかで、名刺代わりに手渡したくなる冊子・もらったらとっておきたくなる&シェアしたくなる冊子を作ろう!

と2021年の秋から活動が開始したのでした。

・乗鞍の暮らしについての生の声
・SDGsを見据えた自然環境
・現地に暮らし、住む人々の日々の変化
・四季折々、その時の暮らしの「今」を伝えたい

そのためには、紙媒体の「新聞(ジャーナル)」がいいんじゃない!?思って、みんなが共感してくれたのがきっかけです。紙って残るじゃないですか。定期的な発行にしてコレクションしてもらったらうれしいし♡

すもも荘はハード面、ソフト面どちらもまだ未完成の存在です。新聞(ジャーナル)を通して、完成形に向かって徐々に成長、どう変化していくのか見てもらいたい!という気持ちもあります。

部活動の詳細はnoteやブログの過去記事でご覧いただけます。

簡単に内容と目的を...

発行した目的は、乗鞍すもも荘の魅力をもっと知っていただきたい気持ちと、紙媒体の新聞(ジャーナル)として皆様の手に取っていただきたい気持ちの両方です。

活動の内容を少しでもわかりやすく、安心して関わっていただけるように、すももジャーナルを通して感じてもらいたい、手にすると心が躍る、そんな冊子になるよう創刊しました。

「いよいよ!2022年夏、新しい住人さんを募集します!」を表題に、楽しんでもらえる新聞(ジャーナル)として制作が始まりました。

見学会の開催についてがメインの内容となっていますが、ページを開くとすもも荘が大切にしているテーマやメンバーの詳細を盛り込んでいて、

現在、乗鞍すもも荘でお声がけいただくと手に入れる事ができます。
遠方の方で購読ご希望の方は、メッセージを頂けましたら郵送にてお届けいたします。

こちらの冊子はフリーペーパーですので、見かけましたら気軽にお受け取りください。

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SUMOMO JOURNAL創刊号の立ち上がりは2021年09月の末頃。

イラスト・文を担当する @1000eggs_1dream ポットラック社の歩さん、デザイン担当の @kaedesign2018 kaedesignのせつこさんのお二人を交え、話し合いが行われました。
お仕事柄、地域活動をしている方とのつながりが多いお2人は、活動広報も担った経験があり、地域新聞やチラシのデザインから発行のことをよく知る方がたです。力強いメンバーがコウホウ部に集結して本当うれしい限りです。

実際に乗鞍すもも荘へ複数回足を運んだり、滞在される中で、「乗鞍すもも荘の魅力をもっと伝えたい」、乗鞍すもも荘のメンバーにお話を聞いてみたい、2022年以降の新しいすもも荘のイメージに出会いたい!挿絵が欲しい!きっと読んだら楽しくなる、そんな想いを実現すべく、すもも荘新聞(仮)づくりは動き始めました。

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企画の立ち上がりから締め切りまでが3ヶ月弱しかなかったため、打ち合わせ、インタビュー、挿絵制作、文章校正、画像提供、デザインの仕上がりまでにかなりタイトな工程を過ごしました。

連絡用のコミュニケーションツールとして、Slackのコウホウ部チャンネルは「ここ出来たよ!チェックお願いします」「これ直しましょう」「差し替え画像ある?」などのメッセージが飛び交い、拠点が異なるメンバーがそれぞれの場所から、ハラハラドキドキする期間になりました。

#BEAUTIFULNORIKURA

メイン画像の多くは、メンバーの一人でもあるsethさんから提供いただきました。
コーヒーの焙煎、コーチング、地域のファシリテーターとしても活躍するsethさんが撮影する美しい乗鞍の春夏秋冬は、ハッシュタグ
#BEAUTIFULNORIKURA
で見ることができます。本当美しい~。

乗鞍すもも荘の移り変わりを情緒豊かに見せてくれるのは現地に暮らすsethさんやfukikoさんのおかげです。

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創刊号の主なテーマは、すもも荘とメンバーについて&2022年見学会の開催についてです。

組織やグループに関わっていると、なんとなく...事項や環境について慣れてしまうことがしばしば。外の目から俯瞰して状況を把握して可視化することの大切さを、もう一度知るきっかけになりました。

メンバーの魅力を深堀りした貴重な時間でもありました!「私もそれ好き!」「え?そんなことしてたの、知らなかった」という新しい発見が、その人自身の魅力として加わり、次あった時はあれ話そう、あれ聞いてみよう、という好奇心ワクワクの時間を過ごしました。

SNSや各自の発信を通して、その人の思いや嗜好を知っても、実際に会ったときの肌感というのは全く違うことがあって(本当によくある!)、次に乗鞍すもも荘でメンバーと集結するのが今から本当に楽しみでなりません。

みんなの想いが一冊に凝縮されて今回の創刊号という形になっているのだと私たちは思っています。沢山の想いがつまった冊子どうぞ楽しんでいただけると嬉しいです!

2022年見学会の開催についても告知がありますよ!

第一回目:2022年4月16日(土)
第二回目:2022年5月21日(土)
第三回目:2022年8月日程調整中(フルリノベーション後)

事前予約制となっておりますので、必ずDMまたはメールにて申込みいただき、ご参加ください。見学会の詳細についても分かり次第こちらでアナウンスいたします。

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SUMOMO JOURNAL創刊に際して感じたこと

今回は乗鞍すもも荘メンバー、コウホウ部メンバーに協力していただき、創刊号という冊子が完成しました。

私個人的な感想になってしまいますが、
インタビューやミーティングを通して、私たちが暮らすこの社会全体、松本市、安曇地区、乗鞍、という環境で、「どう暮らしたい?」「誰と暮らしたい?」「何して暮らしたい?」という投げかけに、自分独自の回答を発言できるように、

「私ってどんな人だろう?どんな暮らし方をしたいと思って生きているんだろう?」と考える日々を、創刊号を通して、メンバーと接する中で、すもも荘を通して、私が知らなかった「私」に出会う恰好の機会を得た気持ちです。

SUMOMO JOURNAL創刊の内容

イラスト・文:ayumi kuramochi
デザイン:KAEDEsign
企画・編集:乗鞍すもも荘広報部
発行元:乗鞍すもも荘
発行日:2022年1月
・乗鞍すもも荘について
・余白のなかで大切なものを見つめるもうひとつの新しい暮らし
・完成されたおもてなしはありませんが創造するには最高の環境です
・わたしたちが乗鞍すもも荘メンバーです!
・すもも荘ってこんなところ!
・事前予約制:2022見学会を開催します!

企画を立ち上げたときこんな話をしました。
「手に取った方が、誰かに贈りたくなるような冊子にしたい」

皆様の心に残る様な一冊でありますように。
そして、乗鞍すもも荘での暮らしを(想像して)楽しんでいただけますように。
そんな願いを込めて…

Author:Chie
Special Thanks:Toshie, Fukiko, Seth, Ayumi, Setsuko and You!

乗鞍すもも荘:https://sumomonorikura.com/
note:https://note.com/sumomonorikura
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