すももの木

4人の子育て歴30年。 そして子育てあと5年もある50代母。 末っ子息子にへとへとな日々のなか へとへとでも、ちょっとでも心豊かに暮らすことが目標 リアルな50代生活を綴るnote

すももの木

4人の子育て歴30年。 そして子育てあと5年もある50代母。 末っ子息子にへとへとな日々のなか へとへとでも、ちょっとでも心豊かに暮らすことが目標 リアルな50代生活を綴るnote

最近の記事

1秒たりともテスト勉強しない男

不登校になりそうでなっていない 息子の中間テスト期間 以前ここに書いた 「不登校の始まりか?」と感じた息子のその後 父親にWi-Fiを切られ、スマホを没収された彼は スマホ返してほしさに、意外とまじめに登校した ネットとゲームが好き過ぎてやりすぎて 学校を休んだのだが 学校がつらいという事情ではないので 「行く」と決めたら行けるようだ その甲斐あって 数日したら無事スマホは戻ってきた ちなみにWi-Fiはまだ戻っていない よって家族もネットフリックスなど見れなくなると

    • お気に入りのノートを探して

      YouTubeを見ていたら 「モーニングページ」を紹介する動画がでてきた 『朝起きて思ったことをとにかくノートに書き綴ること』 それがすごくいいらしい。 元々はそのことを提唱する本があって その本を読んだ人は、結構書いているらしい 「モーニングページ」とやらを。 その動画を見て、めずらしく心が動いた なんかやってみたいな やろうかな? やれるかな? まずはノート買ってみようか? どうせ買うなら なんかオシャレと思えるような ノートに書いてみたいよね よし、今日はお気に入りの

      • ひとくくりにはできない「不登校」

        最近「不登校」について感じること 「無理に学校なんて行かなくていい」 こういう風潮を強く感じる まあ、それも一理あると思う 学校に行くのがつらい イヤな気持ちになる 友達関係がつらい そういう場合は、無理していかなくていい その通りだ ただ、うちの息子 学校行事や参観に行ってみると どうみてもめちゃくちゃ楽しそうなのだ 友達もたくさんいるし 言いたいことを授業中に発言し 時には笑いをとってみたり まわりの子たちも息子が何を言うのか 楽しみにしてる感じが伝わってくる 輝いて

        • 不登校のはじまり??

          我が家の末っ子、中学生はゲーム男子。 なんとか部活を終え 帰宅後はずーっとゲームかネットかスマホ。 パソコン、ゲーム機、スマホとあらゆる端末を駆使し ゲーム仲間とワイワイ話しながら 長時間やっている 宿題とか 勉強とか 本当はやるべきことあるんでしょうけど そんなものはやる気ゼロ。 とにかく駆使しているのだ。複数のものを。 宿題あるんじゃないの? 最初はもちろん言っていたが そんなもん、聞いちゃいない 私も面倒になって ある日からあきらめた。 もう、勉強はいいわ、好きにし

          母親、30周年♪

          娘が30歳の誕生日だなあ と思っていたら 自分自身も母歴30年かあ と気がついた! 節目!ちょうど節目 これはふたりでお祝いしなきゃ!と 思いきって、予約のとれない人気店に 電話してみたら あっさり予約がとれたのだ 節目ということで柄にもなく、ケチらずに 高いコースを予約してしまったが 節目でめでたいので豪華に祝おう

          母親、30周年♪

          「海のはじまり」に感じる違和感

          ドラマ「海のはじまり」初回をみて、 ただただ思ったこと、同じ境遇で思い出した自分のことを 綴って以来、久しぶりに感想を。 違和感感じることなく楽しまれてる方は この先は、読まないでくださいまし。 今回もただの個人的なつぶやきで。 主人公夏の学生時代の恋人水季は 夏くんに内緒で子どもを産んだ 別れてまで、夏くんから離れて 強い意志で隠していた 内緒で産んだなら たとえ父親であっても 最後まで内緒でいくべきだと私は思う 内緒で産むってそういうこと 7年後に突然、子どもだと

          「海のはじまり」に感じる違和感

          昨日のことのよう、あの日から30年…

          上の娘が来週30歳の誕生日を迎える ドラマ「海のはじまり」のごとく 大学生で妊娠、出産したのがちょうど30年前の9月。 4年生だったし、単位も順調に取れていたので 出産しても、必ず卒業する! ということを目標にした。 そしてひとりで決めたことがあった 相手である父親も 産むことに賛成して一緒に暮らしていたが お互いにこの若さである 「ひとりで育てていくことになる可能性は大きい 何があっても、私が一人になっても育てる!」と。 ひとりで育てていく覚悟を決めていた。 ある日の夜

          昨日のことのよう、あの日から30年…

          やりたいことは早めにやるべし

          若いうちから子育てをしていたので 新婚旅行とか行っていない 海外旅行などもほぼ行っていない 常に小さい子がいたので 「子育てが終わって自由になったら行けばいいよ」 と声をかけられてきた。 周りの人たちや、姑から言われ続けた言葉。 子育て中に難しいことは すべて子育ての後に。 実際私もそのつもりでいたが いざ、子どもたちが成長し、 子育ての終わりが近づいてくると 気が付いたことがある すでに自分の体の衰えがすごい ここも痛いし、あちこち痛い 海で遊ぶ若いころの自分をイ

          やりたいことは早めにやるべし

          塾探しのはじまり(高校生)

          自分の耳を疑った 「オレ、塾行きたい」 と勉強嫌いの高2の息子がつぶやいたのだ え?今 塾って言いました? その瞬間から、母のなかの何かが動き出した 進路の話が学校であったらしく 少し考えたらしい これまで見事なまでに ノー勉強、ノー天気な息子が 自分の進路について。 塾といえば、 この息子が中学の時に3年間通った 忘れもしない近所の塾 中学入学のタイミングで この地域でまあまあ知名度のある塾が 近所に開校した。 開校記念で何か月間の授業料が0円 という特典に心奪われ、

          塾探しのはじまり(高校生)

          ドラマ「海のはじまり」をみて

          ドラマの感想を読みたくて、もし来てくださった方がいたら 本当に申し訳ありません。 感想でもなく、あらすじでもない、 このドラマをきっかけに思い出してしまった 感情を書き綴ります。 なにげなく観ていて、 どうやらこれは学生時代の彼女が妊娠 したんだな、とわかった瞬間 「私の話かよ」と思いながら このドラマを誰とも違う視点で観始めました 7年前だという学生時代の回想シーン 仲良しのふたり 中絶の用紙を出してくる彼女 就職活動中の彼 そのシーンから、涙がとめどなくあふれて 止

          ドラマ「海のはじまり」をみて

          きゅんきゅん祭りのあとのさみしさ

          この2週間はすごかった。 これまで、地上波で放送してくれなかった三浦春馬くんの映画とドラマが なんと放送されたのである。 しかも2週連続。(公開された映画の宣伝だけど) コンフィデンスマンjpのロマンス編とプリンス編。 しかも、その間に春馬くんのあの伝説のドラマ「ラストシンデレラ」が 真夜中に再放送されるという夢のようなことが。 と言っても、ラストシンデレラは関東のみの放送で、 ここ関西では放送されなかったのですが、 関東放送によりTverで観れるという嬉しいプレゼント。 コ

          きゅんきゅん祭りのあとのさみしさ

          まったく色褪せない想い

          昨年は、ずっとnoteを放置し続けて やっと再開できたと思ったら 三浦春馬くんのことばかり書いていた。 そのくらい春馬くんの沼に入り込んでいた。 年が明けて、やっと春馬くん以外の内容が書けた! というのも束の間、気持ちはまったく変わらないまま。 時間薬なるもの本当にあるんですかー?? と聞きたいくらいに。 インタビュー記事を見たり、ご本人が話されていた内容を 知れば知るほど、その魅力に取りつかれてしまうという。 容姿だけでなく、内面が本当に美しい人。 実はものすごい方であった

          まったく色褪せない想い

          成人式のSNS(意地悪な見方)

          成人式の日のSNS。 最近はTwitterしか見ていない私が 不覚にも、なぜかFacebookをのぞいてしまった。 見て後悔。 あちゃー!! またいらんもん見てしまった。。 成人式ということで 「娘が成人しましたー!」 と晴れ姿の写真を何枚か。それはいいんだけど 娘ちゃんに便乗して「私の成人式」ということで うん十年前のご自身の振袖姿をアップしている方を お見かけして いつものごとく 「え?何目的?」 意地悪な見方をしてしまう私。 そんなに世の中に披露したいのね。 何

          成人式のSNS(意地悪な見方)

          年末年始の帰省(嫁の立場から爆発)

          九州の出身で、関西の人と結婚して 関西に住んでいる。 自分の実家がかなり遠いこともあり 家族全員で帰ると費用もかかり 自分の実家に帰ることを遠慮していた。 自分から言い出すことはなく 毎年、ダンナの実家でお正月を過ごす。 年数は経ってもやはり他人の家族。 気を遣う。 しかも、うちの実家は、親が離婚しているので 母一人暮らし。 母がひとりで年を越してるのか?と 気にはなっていた。 家を離れている弟も毎回は帰っていないようだし。 いつかダンナやダンナの家族が 「たまには、九州に帰

          年末年始の帰省(嫁の立場から爆発)

          何を楽しみに生きればいい?

          最近、ちょっと元気がでない。 ロスってます。 完全にロスです。 私の永遠の推し「三浦春馬」さんに会えないロスに どっと襲われています。 ずっと悲しみが減ることなんてないんだけど それでも日々、ちょっとしたことを楽しみにこれまでどうにかやってきました。あの日以降、春馬さん出演の映画が3本公開されました。 天外者、ブレイブ、太陽の子 これまでは、その映画が公開されるのを楽しみに生きていました。 1本終われば、次の映画というふうに。 その新作映画を待ちながらも、映画館によっては、過

          何を楽しみに生きればいい?

          出逢ってくれた春友さんに感謝。

          「春友さん」って当たり前のように使っていますが、「なんぞや?」と思いますよね。 私の永遠の推し「三浦春馬さん」のファンが日本中ものすごくたくさんいるのですが、その三浦春馬さん推しつながりのお友達を「春友」と呼んでいます。私たち三浦春馬ファンには、同じく春馬さんを想い続ける「春友」の存在がとっても大事。気兼ねなく思う存分「三浦春馬」の話ができる友達です。 私もこの1年、映画館に通い続けるなかで、「春友さん」ができました。 悲しみに打ちひしがれたなかで、映画を観て、涙止まらない時

          出逢ってくれた春友さんに感謝。