虎に翼、最終回
自民党総裁選をチラ見しながら、録画していた朝ドラ『虎に翼』最終回を見た。
この半年、何度も涙しながら見たわりには、途中からは惰性で見続けた感じ。
評判が良かったようだけれど、個人的にはイマイチ。
【今】に都合よく、今のひとに媚びている内容だなという印象だった。まあ、今のドラマなんだから当然か。
(全体的には明るく楽しくかわいかったよ。)
…ついツッコんでしまったのは、最終回だけ老けメイクの岡田将生。
今更!?
来週から新しい朝ドラだ。
引き続き録画されるだろうから見てみよう。
あら。高市さんと石破さんが決選投票ですと!?
…ところでNHKドラマは幽霊が出まくるのが流行りなのかな?
亡くなった役のひとが、幽霊として出てくるんだな。見守ってみたり、会話してみたり。
それによって生きているひとが救われたり。
『家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった』ってドラマも、
死んだ父親役の錦戸亮がずっと幽霊出演していた。回想シーンだけではなく、死んでも一緒に歩んでいる設定。
それはそれですごく良かった。
良いようにしているから、良いのだろう。
だから、
作り手の想いがストレートに伝わるというか。
『こう解釈してください』
『ていうか、こうだから』
と提示されてしまっているというか。
ちゃんと正解があるというか。
考察はさせるけど、想像はさせてはくれないというか。
(いつの間にか悪口)
まあ、いいんだけどね。
開票待ち~。
寝てしまいそう。
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#家族だから愛したんじゃなくて 、愛したのが家族だった
#かぞかぞ
#自民党総裁選