チャンコ鍋ファーストフード化計画
私は商学部のマーケティング学科卒なのですが、
卒論にチャンコ鍋をファーストフード化した場合に 新規事業として成り立つのかというものを書きました。
牛丼チェーンのように、カウンター中心のファーストフード店化し 大鍋で作ったチャンコ鍋を1杯売りにする。 ごはんと、チャンコ鍋の1杯 セット販売。
まあ今から20年前に書いた論文ですし、その後20年間だれもチャンコ鍋を ファーストフード化していないので、成功するかどうかわかりませんが
仮説を立てて、アンケートを取り、その後あらゆる分析をした結論
「市場として鍋ファーストフードはいける!」
でした。
書いた論文は「フロッピーディスク」に入っているので開けられませんww
フロッピーディスクってワードのファイル2つくらいで容量いっぱいになった記憶が・・・
まあ自分自身の記憶をたどると
ファーストフードは安価で栄養価の低いものは多いが
ファーストフードで安価で栄養価の高いものがない
ので まず競争相手がいないし、市場としては空いている。
前にも書きましたが、チャンコ鍋は工夫すればダイエット食にもなる。
効能を明確にすれば、
丼系のファーストフード店を避けがちな女性もターゲットになりうる。
夏に鍋が弱い・・・というのはありますが
暑い時期に、数千円を払って、夜に鍋料理を食べにいくのはさせますが、
もちろん売り上げは落ちますが、
ラーメンのように、
チャンコ鍋1杯売りなら克服できるというアンケート結果もでました。
私としては、廃業した力士の受け皿となり、
またファーストフードチェーン化したとしても
1人1人受け継いだ、部屋の味を再現してもらって
特色を出すことによって
システム的にはチェーン化したとしても
その店の特色が出て一店一店の価値が下がらないという考えです。
私には出資するお金はありませんし、チャンコ鍋をつくってくれる人材も持ち合わせておりません・・・・
アイデアだけあります!誰か一緒にやりませんか!?