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半年ばかり、こちらで落語の鑑賞記録のようなものを投稿してまいりましたが、今後は別のところで更新していこうかと思います。 新しい場所はhttps://rakugokankei.blogspot.comです。 こちら「note」は、以前なんとなくのノリで開設したアカウントで、まだ使い途が決まっていなかったため、ちょうどいいや、ということで利用していましたが、アーカイブとして考えると、少々不向きな点も思い当たりましたため、他のサービスを利用することにいたしました。 継
上野広小路亭 18:00〜 かしめ…寿限無 らくぼ…唖の釣り 志ら門…だくだく らく兵…金明竹 こしら…金明竹 下 仲入り こはる…芋俵 吉笑…舌打たず 志ら乃…ゾンゾンびんびん 会場へ向かう電車のなかで、もうすでに入場待ちの列ができているとの情報を得る。17:00前だったか。17:05ごろ現地着。開場は17:30だったので待っているうちに、みるみる列が伸びていく。行きがかりの人々は「今日何かあるの?」とやや訝しげな様子で語り合いながら、通り過ぎていく。
通算すると第40回 19:00 〜 鈴々舎馬るこ…青菜 三遊亭萬橘…千両みかん 仲入り 立川こしら…佃祭 トーク 前回が4月だったので、およそ5ヶ月ぶり。その前が1月で、次回が来年の1月なので4ヶ月後、だんだん間隔を開けていく感じなのだろうか。以前は毎月やっていたそうなので、ちょっと寂しい。が、きっと次回への期待度がいっそう増して、ますます楽しめることだろう。 今日も萬橘さんが刺さった。見終わった後の感想はだいたいいつも通り。あの狂人っぷり、すごかったな〜だ
前座 三遊亭遊七…道灌 昔昔亭A太郎…罪と罰 柳亭芝樂…ぜんざい公社 春風亭愛橋…桃太郎 丸一小助・小時…曲芸 春風亭柳太郎…片棒 仲入り D51…コント 瀧川鯉朝…反対俥 瞳ナナ…奇術 昔昔亭桃太郎…裕次郎物語〜ツイスト総踊り〜 「ツイスト総踊り」というワードに惹かれて出かけてみたのだが、今になって考えてみると、最近ツイッターにその総踊りの様子が写真で投稿されているのを見て行ってみたくなった、というのが本当のところなのかもしれない。渋谷らくごでの様子
前座 三遊亭あおもり 桃月庵こはく…真田小僧 ダーク広和…奇術 柳家さん生…狸の札 三遊亭歌武蔵…漫談 米粒写経…漫才 蜃気楼龍玉…たらちね 林家正蔵…お菊の皿 ストレート松浦…ジャグリング 隅田川馬石…粗忽の釘 仲入り ホームラン…漫才 桂文楽…替わり目 古今亭志ん陽…代書屋 林家楽一…紙切り 桃月庵白酒…転宅 初鈴本。正蔵さんと白酒さんを一目見たくて。あと米粒写経も。米粒写経は交互で出演だったので、この日が出演日でよかった。しかし、こうし
かめありリリオホール 15:00 〜 三遊亭まん坊…黄金の大黒 三遊亭萬橘…真田小僧 林家たけ平…目黒のさんま オーパーツ…透視術 立川志の春…井戸の茶碗 27歳まで東京に住んでいたのになぜか東の方にはあまり縁がなく、このほど亀有に初上陸を果たした。改札を出てすぐのバスロータリーの側に両さんの像があった。ワキの男女二人(漫画読んでないし、アニメもあまり見てなかったのでよく知らない)も一緒であった。ホールのある建物は、駅から徒歩30秒くらいのところにあるイトーヨー
お江戸日本橋亭 19:00〜 かしめ…たらちね こしら…反対俥 上・下 かめ'sミーティングからの。かしめさんのたらちねは、細かいところを大胆にカットすることで主要な部分がクリアになっていて、笑わせる部分も強調されている。それによって会場も一体感が増す。デキる。なんてデキる人なんだ。高座の上のかしめさんが眩しく見えた。 こしら師匠。なんだか、ものすごく疲れた。エネルギーというか、残り少ない若さを吸い取られたような心持ちだ。全体的に大変密度が高く、矢継ぎ早に次の手を
お江戸日本橋亭 17:15〜 ん廻し…立川かしめ 悋気の独楽…立川かしめ 平日の夕方早めの時間ということで、お勤めの方にはなかなか行きづらい時間設定。しかもかしめさんは、もうすぐ二つ目になられるかもしれないということもあって、もしかしたらあと数回でおしまい、ということになるかもしれない。レア感ただよう会である。 言い間違いを自らいじって面白くしていく、漫才のボケとツッコミを一人でやっている感じのやつが、余裕を感じられてかっこよかった。二席やったあと、トークが聞ける
第5回 成城落語応援会 特別編 成城ホール 金原亭駒六…ざる屋 立川こはる…十徳 春風亭ぴっかり☆…転宅 仲入り 春風亭ぴっかり☆…うばすて山 立川こはる…品川心中 ぴっかり☆さんは、ぽっぽさん時代に、いーふろん亭に出ていたのを見ていたので、なんとなく身近に感じていたのだが、5年ほど前であっただろうか、下北沢での「笑の大学」落語版を観に行った時に出ておられたのがお初で、今回はそれ以来まだ2回めなのであった。いーふろん亭では、ぽっぽちゃんカワイイ、ぽっぽちゃん
第130回 14:00開演 滝川鯉佐久…たぬき 立川こはる…天災 滝川鯉橋…質屋蔵 仲入り コント青年団 三遊亭愛楽…薮入り 今回もこはるさんがお目当て。5年ぶりとのこと。私がこはるさんをはじめて見たのが、このグリーンホール八起寄席だった。ということは、もうあれから5年なのかと感慨深い。実は私が落語を自らすすんで見にいくようになったきっかけというのは、この5年前のグリーンホールの八起寄席だった。しかもこの時、こはるさんを見て落語ってこんなに面白いのか、と気がつ
昼の部 福引…(論に負けず) 春風亭昇也…動物園 春本小助・鏡味小時…太神楽 神田陽子…講談 唐人お吉 桂文月…堀の内 新山ひでや・やすこ…漫才 三遊亭萬橘…一目上がり 三遊亭遊之介…真田小僧 江戸家まねき猫…物まね 三遊亭金遊…開帳の雪隠 三遊亭圓馬…鮑のし 北見伸…奇術 桂米丸… 中入り 瀧川鯉橋…元犬 チャーリーカンパニー…コント 柳家蝠丸… 昔々亭桃太郎…お見合い中 林家今丸…紙切り 桂歌春…火焔太鼓 夜の部 途中まで 春風
新宿文化センター 小ホール 19:00〜 お菊の皿 岸柳島 〜仲入り 青菜 めずらしく、ふらりと当日でいった。開口一番はなし。マクラ長めで、あっという間に30分。お菊の皿。たとえ幽霊でもいいから綺麗な女性が見たい!というところに、妙に共感してしまったのはなぜだろう。その後のドタバタっぷりも目にうかぶようで、さすが。 岸柳島は、はじめて聞いた。終盤船がとって返す場面が大勢でドタバタする感じで、やはりこのドタバタ感が最も印象にのこった。不特定多数の人物に焦点が当た
蹴球部 あたま山・前半 仲入り あたま山・後半 開口一番はなし。骨折されていて、高座まで歩くのと上がるのが大変そうでした。病院の話、なかなか骨折の診断がつかなかったとのこと。診断がついたから治るわけではないし、治療法が変わらない場合もあるけれど、判らない状態が不安なのだと思う。早く治るといいですね。 蹴球部は、ナンセンス満載。あたま山前半の八五郎方向転換から、後半の明晰夢へと入れ子構造とのこと。終演後、入れ子のアイディアの出所は春吾さんというお話であった。あとか
昼の部 途中から ボンボンブラザーズ…曲芸 三遊亭円輔… 中入り 瀧川鯉八… 東 京太 ゆめ子…漫才 三遊亭遊吉…粗忽の釘 三笑亭夢太朗… やなぎ南玉…曲ごま 春雨や雷蔵…強情灸 夜の部 中入りまで 三遊亭馬ん次…手紙無筆 桂竹千代…反対俥 マグナム小林…バイオリン 桂笹丸…看板のピン 三笑亭可竜…桃太郎 青年団…コント 三遊亭萬橘…蝦蟇の油 三遊亭春馬…読書の時間 北見伸晃…奇術 山遊亭金太郎…大安売り 神田松鯉…扇の的 この日