スモウニシ

最近は作曲が楽しくて仕方がありません。

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  • エッセイ

    散文。ジャンルはバラバラ。

  • 近道作曲

    何かと敷居が高いと思う作曲をなるべく簡単にする為の作曲マガジン。 「作曲を初めてみたいけどどうやったらいいの?」と言う方に向けた人向け。

  • 引退馬支援の事

    引退馬支援に関する事をまとめています。 こちらの記事で得た収益は全額引退馬支援に使わせていただきます。

  • タロット占い帖

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    DTM関係の事をまとめていきます。

最近の記事

尼崎TORAで救われた話

音楽活動。 なんと素敵な響きなんでしょう。 音楽活動と言うと定期的に楽曲リリース、精力的にライブ活動だと言う先入観があって、気が向いた時だけ作曲ごっこをしているワタクシの活動は音楽活動では無いと思っていたので、ライブを見に行った時に時々出演者に聞かれる「音楽活動をしているのですか?」には「いや、特には」とか「時々作曲して遊んでいて、エヘヘ」みたいな感じでお茶を濁していました。 先日TORAへライブへ見に行った時ANIKI BANDのアニキと話した時にも「なにか音楽活動して

    • 作曲始めるのに必要な技術の話

      前回作曲を始めるための基礎知識の記事を書きました。 今回は技術の話をしようと思います。 技術と言っても難しい事では無く、基礎練習レベルの話だと思います。 出来なくても良いとは言わないが出来た方が圧倒的に時短になると思うので、是非参考にしてみてください。 僕が実践した基礎練習僕が作曲をしようと思い基礎になる知識を身に着け、 すぐに作曲に取り組んだかと言えばそうでも無かったです。 実際には作曲も始めていたのですが鍵盤のミスタッチが酷く、 レコーディング後の修正が大変だったから

      • 作曲に必要だと思った知識の話

        作曲少女を読んでその気になった僕はさっそく鍵盤に向かいました。 「ステキなメロディが浮かんだぞ。さぁ音を拾って見よう」 ポロン…ポロン…。 「う~んなんか違うな」 ポロン、ポロポロポーン…。 「…(イラッ)」 ポロポローン、ポロポロ…。 「なんだこれ、まったく思った通りにならない!!!ヤメだヤメ!!!」 鍵盤に向かって作曲を始めても思った通りのメロディにならず、 嫌になってやめてしまう。 多分これから作曲を始めようと思った人は多少なりとも経験する事だと思います。これはもう

        • 作曲をはじめる前に読む本

          作曲を始めたはいいが…初心者(僕)が作曲を始めようと思って機材を揃えて 「さや!やるぞ!!」と思っても何から始めていいかわかりませんでした。 ステキなメロディが浮かんでもMIDIキーボードの上に無限に広がる音からどうやって音を拾っていくかわからない。 何日も費やしてメロディっぽい何かができてもそこから先、何をしたらいいのかわからない…。からの挫折。 僕は何十回と経験しています。 作曲の本は難しくて何書いてるかわからん今だから言えるのですが、これはあなたが悪いのでありません。

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        記事

          作曲が楽しくて仕方がない

          漠然と作曲したいと思っていた。 僕が若い頃からやりたかった創作活動に「作曲」があった。 でもできなかった。なぜか。 それはひとえに 「始めるまでのハードルがとにかく高すぎる」 事に尽きると思う。 持って生まれた音楽の才能があり、 楽器を用意し、ひたすらに練習。 理論を身に着けるべく、座学。 とにかく作曲と言う行為を行い、形になるまで途方もない時間を費やす。 そこまでして完成した曲のコレジャナイ感…。 死にたくなる程の屈辱を味わいやめる。 だいたいこんな感じ。 僕はこれを

          作曲が楽しくて仕方がない

          タロットに聞いた引退馬支援の話

          最近タロットと遊んでいて 素人ながら毎回「あーでもない、こーでもない」と想像を巡らせている。 今回最近局地的に注目されている引退馬支援について聞いてみたら、ちょっと気になった結果になったので、記事にしたいと思う。 あ、一応言っておくが、カードの解釈も含め公平中立に見ている。 最後まで読んで面白いと思ったら是非「スキ」「購入」「サポート」お願いします。 モチベーションになります。 スプレッドとデッキについてスプレッドはツーオラクル、デッキは大アルカナの22枚で見てる。

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          タロットに聞いた引退馬支援の話

          8月の記録

           日々特になにも起きないので、日記が飛び飛びになってしまうが、まぁ良い事だと思う。  いつかの日記にも書いた通り、8月31日付けで退職になった。 不安が無いと言えば嘘になるが、自由の身になった喜びの方が大きい。俺はもう何をしてもいいのだ。  実際は30日の金曜日に退職となったのだが、帰りは重たい鎖が外れたように軽い気分になっていた。  体調面で言えば、飲んでる薬が一つ減った。 副作用的に食欲が出るのと、昼間眠くなると言うのがあったのだが、確かに飯が食えなくなった(食欲が普

          カード不正利用の話

           普段俺はヨドバシのクレカをメインに使っている。 ある日、カードが使えなくなる事が続いた。有効期限がギリギリで丁度切り替え時期で、新しいカードの有効期限じゃないと使えないのかな?なんて思っていて、新しいカードの利用開始月になったので買い物をしようとするとやはり使えない。  何度か、”購入→利用不可”を繰り返していると、電話がかかってきた。ヨドバシのクレカの担当者だった。 ヨ「今、カードをお使いになられましたか?」 俺「はい、でも決済できないんですよ~」 ヨ「お聞きしますが

          カード不正利用の話

          むずむず脚症候群の改善

           ※この記事はあくまでぼく個人の感想であり、全ての人に当てはまる記事ではありません。心配な方は然るべき医療機関を受診してください。 不眠症 俺は不眠に悩まされている。単純に眠れない日もあったのだが、脚に違和感を感じて眠れないのだ。動いてないから違和感があると思い、寝る前に入念にストレッチをすると眠れるようになったのだが、日が経つにれてストレッチをしても眠れなくなってきた。  気になって気になって、寝る時間が2時や3時、時には4時なんてのもザラにあった。 むずむず脚症候群 

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          退職

           今月末で今の職場を退職する事になった。  元々就労規則に3ヵ月の休職後、復職できない場合は自然退職になる事は事前に知らされていた。会社側としてはそこでひとまず退職し、復職の復職の目途が断ったら再度入社と言う流れを考えていてくれた。  だが、今後の話を嫁と話し合った時に、今の会社を辞めてほしいと言われた事と、自分の思っている会社の在り方と、今の会社の在り方のズレがある(実際にどう考えているかは聞いていない)のと、俺がいなくても繁忙期を乗り切れるぐらい下の子が育ったと思った

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          乗馬を始めます

           日記に綴っている通り、ぼくは今うつ病で休職中です。 アニマルセラピーがどんなもんか試してみようと思い、体験乗馬をしてきました。その感想を書いていきたいと思います。 乗馬の経験は何度かある 乗馬は実は初めてではない。ハワイ(グアム?忘れた)に行ったときにオプショナルツアーでトレッキングみたいなのを体験、地元の乗馬クラブで体験乗馬を経験。そして今回の体験乗馬と3回ほど馬に乗った事があるが、今回だけは状況が全く違う。うつの改善を期待してのものだからだ。 きっかけはツイッター 

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          実家に帰らせてもらいます

           タイトル通り、うつの療養の実家に戻った。 今は嫁と二人暮らしなのでとりあえず必要なモノ(PCとか作曲機材とか)だけを持って帰ってきた。 とはいえ、自分の部屋は、半分ぐらい倉庫みたいになっていて、布団敷いて小さめの机を置けば埋まるぐらいのスペースしかないが、自室に籠っていても困らないのは正直気が楽だ。  嫁と住んでいる部屋のままでもよかったのだが、希死念慮があることと、お互いに気を遣い共倒れになる可能性があったので、休職中で自由の身である俺が出る事になった。  起きて、T

          実家に帰らせてもらいます

          調子がすこぶる悪い

           例の事件以降、後味の悪い出来事が続き、体調がすこぶる悪い。 せっかく持ち直してきていたのに、最悪だ。波動が下がっている。  なるべく情報に触れないようにテレビはつけないようにしているのだが、悲しい事にネットでも情報が得られる現代社会、そうそう情報を遮断できるわけでもない。  具体的には、無力感、脱力感、やる気の喪失、希死念慮。 抑うつ状態そのままの症状で、特に午前中はぐったりしてしまい、起きては寝るを繰り返している。ひどい日は夕方ぐらいまで寝ている事もある。  夜は夜で

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          吉本の会見を見て思った事

           宮迫・亮、ワイドナショーの生中継、それから吉本の会見をそれぞれ見ました。まぁ、断片的にですけど。  それを見た結果、なんとなく感じがわかったと言うか、ボタンの掛け違えみたいな事が重なった結果こうなってしまったんだろうなぁ。と思ったので、個人的な感想文として書いてみようと思います。 怖い人だと思ってました。 社長が「全員クビにする力がある」「テープ回してないやろな?」とパワハラを行ったのではないか?と言う憶測が飛び交っていたが、会見で「冗談のつもりだった」と言った。  俺

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          「大人もどき」の俺

           想像してみてくれ。 学校の同じクラスでもいい。会社の部署でもいい。所属しているコミュニティでもなんでもいい。友達でもいい。 その中の半分が突然亡くなってしまったら。 今日起きた事件はそういう事だ。  ツイッター上では平静を装っているつもりだったのだが、今日の事件で俺の友人の奥さんが事件の当事者になってしまった。幸いにも在宅勤務だったようで無事だったので、安心はした。これは俺の感想だ。  だが俺の友人、そして奥さんはどうだ? 現場には奥さんの友達が、同僚が、先輩が、後輩が

          「大人もどき」の俺

          7月上旬の近況報告

           休職期間が3か月目に入った。 以前よりも集中力が続くようになったので、趣味を色々とやってみる。シューティングの弾除けができるようになっていたり、パソコンに向かう時間が長くなったりと、調子は良いように思うが、無茶をして長時間続けるとクタクタになるし、反動で次の日廃人になったりするので、適度に休憩を挟むようにしている。  会社から速達が届いた。中を開けると6月の傷病手当の申請書類だった。 7月になったのに6月の申請書類が届いた事で会社に対しての不信感が増した。到着した時点では

          7月上旬の近況報告