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【仲間とオンライン講座作り】まずはそれぞれの強みを考えていく

いよいよここからはオンライン講座作りに入っていきます。

まずはそれぞれの強みを考えていきましょう。

その後、仲間と見せ合い、統合していくことでオンライン講座を行っていく意義が見えてきますよ。


なお、これはオンライン講座でどんな講座を行うか決まっていない場合のやり方です。

すでに何をするか決まっている場合は次へどうぞ。


1.やりたいことを思いつくまま書き出してみる

このオンライン講座作りでこんなことが伝えられたらいいな…と思うことを書き出してみませんか。

できるできないに関係なく、とにかく書き出しましょう。

ささいなことでもOK!


2.まずは自分がこれまでやってきたことを棚卸しする

次に幼少期から今まで、自分がやってきたことを棚卸しします。

全て書いていくと時間がないので、自分が好きだったことや時間を忘れて取り組んだことにフォーカスしていきましょう。

こんな感じで分けていくといいかな。


・小学校入学前まで

・小学校低学年(1〜3年)

・小学校高学年(4〜6年)

・中学生

・(高校生)

・(大学生)

・社会人以降(独身、結婚後など、ご自身にとってのライフスタイルで分けると良いかと)


あと、ここは思い出そうとするといくら時間があっても足らないので、1つの項目につき5分間と決めると良いかと。

タイマーを手にして考えていきましょう!


ちなみに私だとこうなりました。


・小学校入学前まで

地図大好き

レゴブロック好き

ままごとなどもしてた


・小学校低学年(1〜3年)

レゴブロックで自由に家など作って遊ぶ

愛読書は地図とJR時刻表

旅が好き


・小学校高学年(4〜6年)

ライトノベルにはまる

一時小説書いてた

旅行計画好き、家族旅行は自分で計画、予約は両親に頼む

孤独女子


・中学生

地理LOVE

CLAMP先生(漫画の)好き

人と違う道に行きたがる(高校は1人学区外を受験)


・高校生

放送部で喋る、発声練習で声が大きくなる(笑)

そしてプロデューサーデビューして喋るよりそちらが面白くなる

クラブミュージック好きに

大学受験、地理学専攻を目指すため国際関係をなぜか勉強


・大学生(大学院生)

プロデューサー気質継続

インカレサークルに入り、人と話すのが少しは得意に

よさこい研究開始、結局修士号まで取る

舞浜パークにはまる


・社会人以降

色んな学びを吸収

ランニング開始、フルマラソン完走

ランニング読書会スタート

勉強会や読書会を盛んに行ったことでファシリテーター力アップ

コンサルティングやカウンセリング、コーチング的な学びを蓄積

海外パークに行き始める

Kindle書き始める


ざっと書くだけでもこれだけ出てきました。

みなさんはいかがでしょう?


3.仲間に自分と一緒にやってきて助けられたことやすごいと思ったことを聞く

ここからは仲間とともに。

全く初めましてでない限りは、何度かお話ししたり活動してお互いのいいところやすごいところが見えてきているのでは?

それを他の人に書き出してもらいましょう。

2.で書いたことに加えて、ご自身が今まで気づかなかったことに気づくかもしれません。


4.仲間とどんなことができそうかまとめる

ここまで書いたことをお互いに見せ合って、一緒になることでこんなことができそう…というのをグルーピングしてみませんか?

ワクワクしながら、楽しく話し合うのがコツです。

というのも、どんどん空気が重くなっていくとやる気も削がれるから。

私もそんな場になったら逃げたくなるなぁ(謎の責任感で残りそうでもありますが)。


その時、1つではなく出来るだけたくさん出しておくのがコツです。

削っていくのはまだ先。

また、1人だけ無茶苦茶できる、というのも残しておいてくださいね。

これらは今後役割分担をしていくときに大切となります。


こんな感じで出来そうなことの可能性がいくつか見えてきたら今回は終了。

次回はターゲットになりそうな人を決めて当てはめていきます。

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