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【仲間とオンライン講座作り】撮影が終わったら…いよいよシステム設定へ

本撮影は無事終わりましたか?

1人でやっていると(覚悟が決まると)そうでもないですが、仲間とやっているとペースが合わず撮影期間が伸びて…ということがあったかもしれませんね。

それも何とか調整がついて、撮影完了!


そうなったらオンライン講座のシステムにアップロードしていきましょう。

ここで重要となるのがオンライン講座システムの選び方。

そして仲間と行う場合のやり方です。

今回はオンライン講座システムの仲間との進め方についてご紹介します。


1.オンライン講座のシステムは…?

基本的にここまでの段階でどのオンライン講座のシステムを使用するかは決まっているかと思います。

以前は日本語のものが少なかったですが、最近は日本語で入力・表示できるシステムも増えてきました。


私は「魔法の質問」でおなじみのマツダミヒロさんが作られている「オンラインスクールシステム」を使用しています。

日本語対応なのはもちろんのこと、システムについて詳細な説明が動画で用意されており、質問についても聞きやすいところが良いかと。

どのシステムを使うかは仲間で良く話し合っておきましょう。


2.システム設定では何をする?

システム設定では、

・システムに動画をアップロード

・関連資料のアップロード

・トップページに必要な情報の入力

・ロゴやトップ画像の設定

・販売ページの設定

・支払い設定

・支払い完了後のメール設定

などを行っていきます。

やることが多いので、チェックをつけながら行っていくといいかもしれません。


3.仲間と行うときの注意点

(1)分担が難しい

どうしてもシステム関係に得手不得手があるので、できる人が全て担うことが多くなると思います。

私も最初に作ったときは多くの場面で1人で設定を行っていました。

それでうまく分担ができて回るならばいいのですが、過度に1人の肩にのしかかるのであればある程度分担できる体制を作った方がいいと思います。


というのも、もし設定を担当していた人が体調を崩したり仲間から抜けたりした場合、残りの人が設定できず路頭に迷う可能性が大いにあるからです。

今のところ、私が関わってきたところでは抜けてシステム関係に困ったということはありません。

が、ほぼ自分が行っているので、今後のことを考えると誰かができるようにしておいた方がいいんだろうなと思っています。


(2)システムが苦手な人へのフォロー

仲間と分担してやるとしても、システム関係が苦手な人は一定数います。

その人たちにどうフォローするかは難しいところです。

できるだけ分かりやすい言葉で話をしたいのですが、どう噛み砕くかが…!

相手に合わせて試行錯誤するのが人によっては難関になるかもしれません。


システム設定関係は1人に分担多寡になりやすいところ。

個人的経験でいくと全員が最低限のレベルをできるようになっておくのが、後々仲間の人数が変化した時にも対応しやすいと思います。

せめて2人が同じことをできるようになっていれば1人にのしかかる負担が減って良いかと。

分担をどのように割り振るかはしきり役の腕の見せどころです。

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