親が一番しんどいって言っていい場所が「不登校の先にあるもの」です
親のためのオンラインサロン「不登校の先にあるもの」主宰さとさんです。
昨晩、サロンで一人しゃべりのライブ配信「サタサト」やりました。毎週土曜日の夜に配信。
会員さんは見ながらコメント入れてくれます。40分ほどやって、今回は70超えるくらいのコメント。
どんなテーマで話したかというと。
親が変わらないといけないことを伝えるべきか?
今年は少しずつ、不登校界隈のイベントに顔を出してみようとチャレンジ中です。さとさんの「やってみるをやってみる」。
で、参加してみるといろんなことを感じるし、思う。
一番モヤモヤするのが、不登校に悩んでいるど真ん中のお母さんに、支援する人たちが結構ストレートに言われる。
親が変わらないといけないことを。
「あきらめも必要なのよー」
「お母さんが幸せにならないと」
「不登校って、そんなものなんです」
などなど、いろんな言い方で親が変わることが解決に進むんだと伝える。
そのことを、サタサトで話したんだよね。
すると、コメント入れてくれてねー。
コメントそのままは紹介できないんだけど、継続の会員さんは概ね同感してくれた。
まー、そうだよね。こういう雰囲気がよくて、残ってくださってるんだろうから(笑)
親が変わることを伝えることが悪いと言っているんじゃなくてね。
わしとは違うんだなって思うわけです。
支援する人も色々な考え方があっていい。
さらに言えば、そうやってストレートに言ってもらった方が嬉しいというお母さんもいると思うよね。
で、サロンってどんなところだろう?って話になってね。
で、このキャッチコピー。
親が一番しんどいって、言っていい場所。
私たちのサロンは、これをベースに伝えていってみるか!ってなったわけ。
不登校になると、言われる言葉がある。
子どもが一番つらいですよね。
…う…ん…
親も辛いんじゃ。
会員さん、一人ひとり本当につらいんだよ。
子どもが一番で親が2番なんて誰が決めたんだ。
そもそも、辛さのランキングってなんだ?
不登校は親にとってしんどい。
ということを吐き出せて、それを否定されない場所。
何なら一番しんどいって言っちゃえばいい。
サロンの中で。