子どもも親も変える気はありません。
親のためのオンラインサロン「不登校の先にあるもの」主宰さとさんこと高島です。
シーズン6の会員募集中です。
そこで、とても大切なことをお伝えします。
私たちのサロンは、子どもも親も変える気がありません。
そんなことで、不登校が解決するの?って思うよね。
そう思っても仕方ないと思ってます。
不登校になった子どもはね。
本当に苦しい思いをして、「学校に行かない」「学校にいけない」行動をしている。
そんな子どもは、「こんな自分でいいのかな…」と思っているはずなんです。
ありのままの自分でいいと思えなくなっている。
そして、親もね。
もしかして、私の子育て間違ってた?
母親失格?
こんなこと、誰にも相談できない…でも、何とかしきゃ。
不登校という現実が、母親も自分自身を信じられなくなっている。
子どもも親も、心の回復は必要。
そのために、学んだり、自分を振り返ったりすることは必要。
だけど、私たちのサロンは、それ以上に大切にしていることがあるんです。
親が「わたし」という存在で、受け止めてもらえる感覚が必要。
それには、一人では苦しいんです。
できないんです。
無理に変わる必要なんてない。
だけど、苦しいって言える場所で、ただただ受け止めてもらうことが大切。
そして、さらに親が「わたし」のために行動をすることが大切なんだ。
親の私ではなく「わたし」。
本当にこれだけ。
これだけで、大丈夫って思ったかもね。
でも、本当に大丈夫。
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