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宵の明星

★写真はスマホで撮ったピンボケ宵の明星と月齢3の細い月です。

宵の明星と呼ばれる金星は、4月中旬以降ずっと、マイナス4.5等以上の明るさを保っています。これは1等星とくらべて100倍以上の明るさです。

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うっかり目にしてびっくりして写真に撮りたかったけど
スマホではここまででした、と言うのが冒頭の写真です。
裸眼でもピカピカに光った金星は星の王様然として細い月すら圧倒していました。

断食月四日目、私の断食並びにカフェイン断ちは三日目。
今日がおそらく頭痛のピークだったらしく
午前中は結構シンドかったのですが、イフタル(断食明けの夕食)を食べるころには頭痛の事を忘れているくらいでした。
いつもより早くカフェイン中毒を脱した気がします。
明日はいつもの「おじゃぴぃトルコ旅の相談チャンネル」Zoomミーティングがあるので、それまでに頭痛禍を抜けられて良かったっす。
(Zoomミーティング参加ご希望の方はメッセージください。リンクとパスワードをお送りします。)

本格的な畑仕事、土いじりは断食月明けの5月下旬からやろうと思います。
遅い出だしですが、趣味の延長なのと、今年いきなりまともな収穫を期待していないのと、どうせ食べる人数は息子くんと二人なので、二人分なぞホント、バルコニー栽培で足りちゃうかも?とすら感がえていたりもするんです。
でも、折角、立派な農地もあるし、土を耕すと言うのは一朝一夕ではないらしく、今年始めても土がこなれてくるのは3年後なんだとか。
だったら今から始めないと!と言う最初の一歩のためなんです。

私の夏の庭には地下水が出るので、水に恵まれた幸運は代えがたい価値があります。
南向きに開けた土地なので日当たり最高。小さなソーラーパネルで1000Wくらいはすぐに蓄電出来ます。
眼下に広がる広い大地は国有地の自然保護区なので、一応半永久的に視界を遮るものが建ったりする心配がありません。

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行く行くは
そっちに生活の拠点を移しちゃえればなぁ、と
コロナ禍中、家ん中に籠っていると
そんな妄想だけどんドン膨らんでいきます。

友よ!
いつか又自由に行き来が出来る時が来たら
ここでバーベキュー大会を催そうぞ!
こんだけ広いカッパドキアで密な場所なぞ、わざわざ作らない限りないから
安心してマスクなしで深呼吸しておくれ!

全ての友人たちに健康と幸運を!

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