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おじゃぴぃZoomミーティングを続けてこれた理由と、言い訳。情熱のダダ漏れの悲哀と開き直り。(*- -)(*_ _)ペコリ

私は、パンデミをきっかけに、Zoomで毎週火曜日に自分主催のミーティングを始めました。
最初はYouTubeでのお喋りの延長線上に、実際にトルコの旅行や、トルコについての質問などを、所謂、旅行代理店の店先のカウンターの様な形で受け付けられたら、とイメージしてました。

何故なら、私は「トルコについて聞きたいんですが」と言われた瞬間にハートのチャクラに火が灯って、猛烈にトルコについて語りたくなるパッションが湧いてきちゃうんです。
このパッションの湧き出る理由は今だ分かりませんが、でも、余りにも幸せなパッションなので、これはこれでダダ漏れさせていこうと思ったんです。

まあ、でも、始めてみたら、誰かを相手にお喋りをする楽しさが勝って、トルコネタを中心の雑談ミーティングの様な形に段々となっていきました。
そしたら、どんどんリピーターの方も出てきて、オンラインでしか会ったことのない友人コミュニティの様な空気も生まれてきました。

今は、一回だけ参加したこともある人も含めて70人くらいのグループになっていて、たまに覗きに来てくれたり、毎回、懲りずに私の相手をしてくれる方がいたり、と、有難いことに2年以上続く集まりになっています。
時に12人オーバーの大人数になることあるし、時に数人の少ない人数でしっぽり話すこともありますが
基本は、私が、野放しに喋っています。てへぺろ。😅

Zoomを使ったことがある方なら、良くご存知だと思いますが
Zoomのネチケットと言うものがあります。
基本、ファシリテーターが居て、ミーティングのスタート時に、参加者へチェックイン(短い自己紹介)を促して、そこから、その日のテーマなりの確認があって
メインのスピーカーの方の問題提起なりがあってから、時にブレイクルームに移って少人数での話し合いが行われて、出来る限り参加者が平等に参加して発言出来る様に促されます。
メインルームに戻って、それぞれの議論の報告なり提案なりがあって、総括が行われて、最後に時間がある場合は感想なども交えたチェックアウトが行われます。
もちろん、講演会形式の場合は、この限りではありませんが
基本は、参加者が平等に発言したり参加したりする様にファシリテーターが気配りなり配慮なりをして、時に発言を遮ったりしてバランスを取ります。

パンデミの初期から、日本語コミュニティでもZoomが大々的に導入されて、私も随分沢山のミーティングや、イベントに参加させて貰いました。
お蔭で、トルコに住んで19年の中で、こんなに日本語を毎日の様に喋れる日々がやってきました。
もちろん、主催者の方の意向や、趣旨に沿って、出来るだけ善き参加者となるべく、ナイスな態度で参加してきたつもりですが
如何せん、私は生来バランスを大きく欠いたところがあって
「喋り過ぎます」。
ファシリテーターの方が、上手く遮ってくれて、ようやくどうにか他の方の発言時間を冒さずに済みますが、そうでもないと、会が終わってから
ああ、またやってしまったーっ( ;∀;)
と、自己嫌悪やら、恥ずかしさやらで、身もだえてしまう事も度々でした。

noteで何度も書いている様に、子供頃からADHD気質が強く、衝動的で脳内が取っ散らかっているので、思い付いたことをその場で言葉にしないと、数秒後には何が言いたかったのか思い出せない、と言うことがほとんどです。
それで、何をそんなに焦っているの?と思うくらいに早口で言葉をマシンガンの様に投げ出してしまう様なところがあります。
まさに、脳髄で喋っている感覚です。

人類に今最も不必要な枷は「自己嫌悪」。
この重石から自分を解放する為に、自分の解放区を作る事にしました。
自分主催のZoomミーティングです。
最初は、旅相談のカウンターをイメージしていましたが
続けてこれたのは「おじゃぴぃだからしょうがないナ」と苦笑いで許してくれる参加者の皆様に甘えて、蛇口全開で脳髄から発する言葉をそのまま並べていける形でファシリテーション無視で喋って来れたからです。('◇')ゞ
終わった後に、ああ、またやっちゃった( ノД`)シクシク…と自己嫌悪の罠に堕ちず
「今日もやらかしたけど、ま、それはそれで」と直ぐに日常に戻れるからです。

エネルギー過多なおじゃぴぃの至らなさもあると思いますが
不徳なおじゃぴぃが、このまま、おじゃぴぃで居続けることも
開き直って続けていくつもりでいることも、
どうかどうかご容赦ください。
(*- -)(*_ _)ペコリ

なんじゃそれ?と思ったかたは
是非一度訪ねて来てください。
今はZoomミーティングの形でやっていますが
毎週火曜日、ずっと、囲炉裏端でおじゃぴぃオバアが座って、トルコについて質問しに来る人を待っているイメージです。
150歳まで生きそう、とか自分で言ってるおじゃぴぃですので🧙‍♀️
まだ後、90年以上、毎週火曜日にあなたがトルコについて訊きに来るのを待っているのです。
そして、訊かれたら最後、蛇口全開でトルコの旅情報を語って聞かせてしまうんだと思います。

時に誰も来ない回があったとしても
Zoomのお部屋は開けておいて、誰かがピンポーン!って入室してきてる呉れるのを待っていたいと思います。

全ての友人たちに、幸運と健康を!

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