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ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密 映画感想
ファンタビ、前回の続きから。
グリンデルバルドの俳優が変更になったけど、あまりそこが事前に強調されていなかったから最初に出て来た時、え?誰?となった
話の流れから直ぐにグリンデルバルドだとはわかったけど、この人はグリンデルバルド、この人はグリンデルバルドって言い聞かせて観ていた
やっぱり役者の変更って無い方がいい
えーっと、そしてダンブルドアとグリンデルバルドのおっさんずラブはなんなの 原作がそういう設定なんだよと言われても驚くわ。
しかも後半で二人の世界作ってるし、グリンデルバルドなんてダンブルドアが自分と同じ道を歩んでくれないから構って欲しくて騒動起こしているのか拗ねてるのかわからんくらいに面倒臭い人になってる。
大体ダンブルドアが悪い
妹があっち側に行ってしまって取り戻すチャンスかもしれないのに、出世して忙しからという理由でティナの出番がほとんどなかった……ここも違和感 ラストバトルくらいには参戦してほしかった
今回でクリーデンスの血脈とクイニ―とジェイコブの件も落着
次回からはグリンデルバルドとの決着編に進んでいくけど、観なくても結末はわかっているようなもんなんだよね
今作の見所はテセウスとニュートの蟹歩き あの場面だけは笑えたから好き
スリザリンの生徒達が出て来たけど、この時代はいたずらしたり伸び伸びやってそう ヴォルデモードの所為でスリザリンの空気が悪くなったとしたら悪い奴だよ