喫茶黒柘榴へようこそいらっしゃいませ。 知り合いというほどではないが他人でもない。同じ喫茶店によくいる、なんとなく話が耳に入ってくる人くらいの距離感で言葉を交わせる場所があればと思って作りました。 私はフリーランスとして主に漫画家、その他イラストや企業の仕事などで生計を立てています。こういう仕事は身の回りや世の中のいろんなことに対して興味を持つことがめぐりめぐって糧になるので、表に出ないような思考の過程をここで書きだしています。 ひとつごゆっくりとくつろぎながら、たまにノートをのぞいたり、お声がけしていただければと思います。
お店の定番の一杯です。
看板猫はなのごはん代を貢ぐプランです。
夏目 義徳
ポンちゃんも小学生になりました。勝手に育ってます。
子供が生まれるまで匿名で描いてたブログです。 いい加減時効だし読みにくいのでこちらで再利用してみることにしました。
産まれてきてくれたので育ててます。勝手に育ってる気もします。親も育てられてます。
うまそだ20回記念に連続ものをやってみました。
連載復活!してました。終了作の電子書籍化ではなく、継続作品として。 今月よりLINEマンガのほうで「B-TRASH」毎週更新で連載再開です。 まずは電子書籍化として、旧書籍では2巻で止まっていたものが、3巻が先月発売されました。テソン表紙! 電子のみなのでサムネ映えするように1.2巻もリニューアルしました。 そして4巻以降はLINEマンガで最新話が出そろった時点で発売となります。常に最新話がLINEマンガで読める独占配信で、前のアプリでの連載分が終了してもそのまま新編
去年ポンちゃんが6年生で、夏休みももう終わりというのに特にイベントもないので、少し仕事に余裕がある平日にスライダーのあるプール行くかと聞いたら喜んでついてきた。 今年沖縄に行ったとき水着が小さくなってたと文句を言うので帰ってから選ばせて買ったんだけど、一度も着ないまま夏が終わる、台風も来るのでその前の熱い晴れ間にまたプール行くかと聞いたら、部活で疲れてるので行かないと。 中学生になったんだなー、と思った。
おまえ、ルーキーじゃないだろう。 順を追って話をすると、まずアカウントは前から作ってたのです。それはどこも載せられないと言われた原稿「極上の食材」を載せるためです。 モザイクトーンなど配慮はしてみたのですが、これが投稿一日くらいで「不適切な内容なので運営の判断で非公開」になってしまいました。それでここnoteでの単話販売を実験的にやってみることになったわけです。 もしここでも不適切で最悪垢バンでもされたら、と思ったのですが、有料であれば自己責任ということで大丈夫だったみ
サークルのみの記事投稿みたいなのがあるようなので試そうといろいろ見てたら未投稿の記事がありました。固有名詞があるのでやめてたんだと思いますが試しに投稿してみます。 ー--
ご無沙汰しております。漫画家の夏目義徳です。 日々の業務が忙しくこちらの更新が滞っておりました。 何かしら書きなぐることは継続しているのですが、ネットのリテラシーが厳しい昨今書き損じなどに気を遣う余裕がなくなかなか長文に手を入れられず、書くにしても失言の許される(と個人的に思っている)場所に限定しておりました。 そして遅ればせながらあけましておめでとうございます。 2022年に続き2023年も連載継続しながら年越しを迎えることができました。ひとえに読者の皆様と関係者のご尽
センスとか感性とか呼ばれるものの大部分は単純に知識と情報量だと思う。 100の情報を読み取り処理してる人の考え方は、もともと10しか処理できない人には理解できない。100やってる人にとってはまさに見たものをそもままやってるだけなのになんで?っていう感じなのではないか。 例えば写真を見て人間の絵を描くときに指を3本しか描かない人がいて、写真にはちゃんと指が5本写ってるとする。 ふつう、なんで?写真見たら5本あるものをなんで3本に描くの?そもそも人間の指は5本だということは
ちょっと前に流れて来たツイート まんまと自分語りをしてたわけですが。 そもそもnoteって「堂々と自分語りができる場所」だったんだなと。 ブログだとアクセス数や広告で稼ぐために大勢に見られなければいけない=大勢が求めてる情報や話題について書く必要があるけど、noteは別にそういうのなくて、「私」というコンテンツに興味を持ってくれたなら課金するともうちょっと深いとこまで提供しますよ、みたいな。 これを書こうと思った理由は、とりあえず僕も最初はここは仕事とは別で、作家とし
ネタバレを目にする前にエヴァを見てきました。ネタバレはなしです。 というほど大ファンでもなく、でも世代的に空気は知ってるというか。作り手的にも避けては通れぬなという感じで。 もともと大学時代の本放送の時仲のいい友人に勧められて一緒に見たのがアスカと共同生活してシンクロする回で、エヴァの売りである影や意味深なとこも特になくよく動くなあということ以外はなんの感想もなかったんですよ。そもそも当時はアニメ自体に不勉強で子供のころ見ただけのガンダム一期を見直したりAKIRAやZを借
あけましておめでとうございます。2020年のお正月にはだれも予想してなかった一年が過ぎ、2021年、 B-TRASH新章です。 昨年LINEマンガで復活し、昨年更新分で旧連載部分が全掲載となりまして、今年の最新話更新からが新作部分になります。なお旧作部分も当時諸事情で掲載を見送られた内容を原点に戻した部分もあるので既に読んだことある読者の皆さんにも確認していただければと思います。 五巻までが旧連載部分です。初単行本化! 捨てる神あれば拾う神あり ユーザー数の多いアプリ
noteのダッシュボードを見ると、最近読まれた記事の中で過去のものが上位に来てることがあります。何かしらの検索か話題にリンクしていたからかと思われます。 私の場合は電子書籍関連などの記事が多いのですが、これが日々発展中の業界のため、数年前の記事だとも現状とは違ってる場合が結構あります。 そうでなくとも世界はこの半年で大きく変わりましたし。 古い記事もこっそり修正するのではなく年代や追記をしていかないと、意図せずとも誤った情報を拡散しているのかもしれません。 noteの
始めました、じゃなくて、やってます。 noteがサークル機能をつけて試験運用的にいじってみて、最初は見るたびに名前や文章が変わってたんですけど、そろそろ安定してきました。 知他人喫茶黒柘榴というサークルやってます。 サークルにした理由はいろいろありますが、有料マガジンにすると義務が発生して肩に力が入りすぎること、ツイッターが殺伐としてきて自由に書きにくいことなどあり、クローズドにすることで少し気楽に、仕事やそれ以外の日常でこまめなことでも記録するように書ける場所が欲しい
noteのトップに写真があるほうが記事を読む前の雰囲気というか気持ちが伝わる感じがして、自分で用意しなくてもフォトギャラリーから選べるのを使ってみたりしてたんですが、どういう仕組みなのかと思ったら自分が上げた写真を登録して共有できるんですね。 ためしに昔の記事で上げたはなの写真を登録してみたらどんどん使われて、知らない人の記事なのにトップがうちの猫という不思議な気分です。 この春亡くなったジョージの写真も上げてnoteの中で生き続けてもらおう。 はなとジョージの日常を「