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2024 1月感想



算数

1月頭、転職活動の一環で適性検査を受けた。単純な一桁の足し算を永遠とやっていく試験で、しかも少し練習してから臨んだつもりだったが、結果はボロボロに終わった。数学は昔から嫌いだったので、早々に捨てて好きな科目に全力を注ぐような形で学生時代を送ってきた。だから計算問題とか解けなくて当たり前なポンコツ脳ではあるが、足し算すら早く出来ないとは何事…と酷く落ち込んだ。

それから毎日少しずづ計算の練習をしている。足し算にコツとかあるのか?とか、これやってて意味あるか?とかたまに思いながらも足し算できない大人は流石にやばいだろ…と自分を戒めながら続けている。
数字が本当にかなり苦手なようで。道のりはまだまだ長くなりそうで。

果たして素早い足し算をできるようになるのか、という経過観察内容が新年早々加わりました。みんなが簿記とか勉強しているのを横目に算数頑張ります。


質と量

恋人と行ったラーメン屋で、大盛りを頼んで見事に残すという失態を新年早々しまして。それからしばらくの間自分の食事量を観察したところ、「食べれる量が減っているかもしれない」という結論に至りました。お腹がはち切れる寸前まで食べるのか至福の時だと長年思っていましたが、25歳になる年、量より質を求める食改革が必要なのではないかという意見が私の中で挙がりました。

正直、年齢を理由にして行動にブレーキをかけるには些か早いのではないかという意見がまだ優勢で(自分の中で)。結論に達するにはまだ少し時間を有すとのことでした(自分の中で)。


アルフォート

ホワイトボードを運ぶのを手伝ったら「はい、アルフォート!」、デスクの空いているスペースを貸したら「助かった!はい!アルフォート!」と言って何かにつけてアルフォートをくれる同僚がいまして。ちなみに、お礼を言うと「アルフォートコミュニケーションだよ☆」と返ってきます。あとたまにカントリーマアムの日もあります。

その同僚は、毎日残業で忙しそうにしているのに副業もしてさらに稼いでいるらしく。いつ寝てるんだみたいな人なのに、毎日愉快にゲラゲラ笑ってて、太陽みたいでありがたいな〜と毎日拝んでいます。

あまりにありがたすぎるのでこないだお返しにハッピーターンをあげたら「おかげで幸せになった!!」って言っていたので、本当に太陽と仏を合わせたような人だな〜と思い、ただただありがたさが増量されました。


バックパッカー

会社の先輩に、新卒で大手有名企業に入って、2年でやめてバックパッカーになった経験がある人がいる。パッと退職してホテルも取らずに海外に飛び出したらしく。確かにその先輩の働き方を見ていても、会社の規範に則った上で自己流の働き方を確立していて、働く環境を会社に提供してもらうのではなく、働きやすい環境を自分で作り上げているように見える。

正解を自分で作り上げる強さを持っている大人を近くで見れて、これまたありがて〜と思いながら最近出社している。拝みながら吸収していきたい。


ポテチBIG

金曜日の仕事終わりに買って帰って、金土日と3日間かけて食べた。
こいつぁ幸せの象徴だぁってなった。
以上です。


2月も働くぞ!!がんばるぞ!!

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