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お客さま目線で書くプロフィール (6)「伝わる」ライティングのコツ

※この「お客さま目線で書くプロフィール」シリーズ(マガジン)では、HPやブログなどに掲載する、ストーリーのある長めのプロフィール作成についてお伝えしています。個人事業主やフリーランス、経営者をはじめ、ご自身のビジネスやライフワークを持っている方向けの内容です。



※マガジン「お客さま目線で書くプロフィール」(2,200円)を購読いただくと、記事単体でシリーズ購入(2〜6が有料記事です)していただくよりお得になっています。マガジンに後から記事が追加された場合もプラス料金なしで読むことができます。

言語化や文章を書くのは得意という方でも、ちょっと手ごわいのが、自分のプロフィールのライティングです。

自分のこととなると、ついやってしまいがちな失敗も、これを見直すだけで読んでもらいやすくなるというポイントもあります。

この記事では、プロフィールを書く時のコツ3選をお届けします。

最後に、プロフィールを書き上げた後のチェックポイントも解説しますので、ぜひご活用ください。


1) お客さまの言語に寄せる

わたしたちは、自分が専門としていることについては、つい「よく知っている人」が使う言葉で、語ったり書いたりしてしまいがちです。

その人の日常生活や属しているコミュニティにもよりますが、やはり、起業やマーケティングを教えている人はビジネスの世界の言語、カウンセラーやコーチは心理の世界の言語、占いなどをしている人はスピリチュアルな世界の言語で話をしています。

専門家の言葉は、その世界をまだよく知らない人にとっては、字面としてはわかるけれど、意味はよくわからないということも多いです。

読みながら、2度、3度そんな単語に出会うと、お客さまがプロフィールの途中で離脱してしまう可能性もあります。

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