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久高島の話③

那覇についたのは夜の19時頃。
はじめましての那覇。

うまく言えないんだけれど、
再婚して新しいお父さんがやってきたけど、
またすぐ離婚して、前のお父さんがまたやってきた複雑な家庭の子供みたいな!
そんな空気感があるのは、
やはり少し前までここはアメリカだったからなんだと思う。
(例えが雑すぎるけど)

なんだか悲しみが街に残っている気がするのは、
戦争の痛みなのだろう。

なんてことを思いながらフラフラと那覇の街を歩いていたら発見!

那覇文化芸術劇場ー!!なはーと!!
もしかしたら自分もここでお芝居してたのかもーと思うとなんだか愛しい気持ちがわいてくる。
また俳優として戻って来れたらいいな。

わたしにとって劇場って教会みたいな感じなので、そこで時間を過ごすと何もしてないのになんだか元気になる。

全国の劇場巡りもしてみよう、なんてことを想った那覇での一泊でした。

ちなみにホテルがあった場所近くに夜のお店がたくさんあって、
治安の悪いホテルだったらどーしよー!と思っていたのですがめちゃくちゃ接客良いし、綺麗だしで最高でした。
でも、ご飯食べるとこなかったから、
コンビニでおにぎり買ってホテルで食べたのはなんだか味気なかったな。

コンビニって、超便利だけど、
地方で利用するとなんだか不思議な気持ちになる。

せめて沖縄にしかないコンビニとかにすればよかったな。
そんなコンビニあるのかわかんないけど笑

さて、次はいよいよ久高島のお話です。

つづく

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