バイトの休憩時間はフェアーじゃない
これは僕がアルバイトをしてた時に感じた、違和感の話です。
休憩時間は30分として与えられていたが、実際はなんか少し短いなぁ、と感じていた。(結構体内時計が正確なもんでw)
その理由を考えた時に出た結論がこうである。
例えば、
休憩に入る時は12:00が来たらタイムカードを打つ。
しかし休憩から戻る時は12:30までには戻らないといけない。
…ということは、12:25には就業開始のタイムカードを押すために動いてることになる。
それでは実際の休憩は約25分になってしまう。
これは全然フェアーじゃない。
それなら帰る時も19:00まで働いてタイムカードを打つのではなく、18:55まで働いて支度や準備、軽い清掃等をして19:00が来る時には出れないといけない。
たまにお人好しな人が、19時まできっちり仕事どころか10分超えたのにそのまま帰っていく人もいる。
パートやバイトは時間で契約してるんで、時間はきっちりするべきである。
労働者側が会社を教育して、良い社会にしていってほしいと思う。
ましてやバイトやパートならこの世に腐るほど仕事はあるから、そこまでひとつの箇所に執着する必要なんて実は全くない。
時間を大切にしない会社は、残業してくれる従業員に対しての感謝も少ない可能性がある。
いい加減、昔の流れは捨てて考えを切り替えないとこれからの時代にバイトやパートが集まらない、または退職続けになるような会社になるかもしれない。
そのための1つとして、会社側は従業員の時間を丁寧に扱って欲しい、僕はそう思う。
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