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家のプランは色の組み合わせが悩ましい・・・

八ヶ岳の家の図面がほぼ固まってきました。同時に見積もりを作っていただくにあたり、床材、キッチンシステム、浴室、玄関扉などなど、決めなければならないことがたくさん出てきて、ワタワタしております。(ワクワクじゃなくてワタワタ)

ちょっとずつ、この位の違いだったら上のシリーズの方がいいね、なんてやっているといつの間にか膨らむコスト・・・  でもあまり妥協したくない!の間に挟まります。

だんだん色の組み合わせなどに自信がなくなってきた私は美大で空間デザインを勉強した娘に相談することに。 

「あ〜、なんか日本のメーカーのフローリングってさ、なんか格好よくなくなっちゃうんだよね〜」

と言いながら、サクサク参考イメージサイトを出してきてくれました。

ヨーロピアンモダンな感じ


床色の参考 

北欧系デザイン参考

今まで私はELLE DECOR などは見ていたものの、意外とネットで検索していなかったな〜、と反省。上記のような可愛くおしゃれな感じになるかはわかりませんが、北欧っぽいワイルドホワイト系の床に木の色のサッシやドアも素敵だし、ちょっと落ち着いた茶系の床に白い壁もいいな〜。。 ということで、リビング・キッチンエリアはワイルドホワイトの床、二階の寝室や書斎は落ち着いた木の色の床はどうかな、と思っているところです。 

そして背の高い観葉植物などを置くとだいぶ印象が変わりそうです。

娘の場合は、蔦屋書店などで気に入った建築・インテリアの雑誌などを立ち読みし、それをネットで調べたりしているようです。まだまだ私自身もいろんなものを見て目を肥やす必要がありますね。

7−8年前に娘とフィンランド・エストニアの旅をしたことがあります。その時に北欧系のインテリアや食器のシンプルな温もりに惹かれました。今、コロナ禍でなければ北欧に旅行してから家を建てたいくらいです。

エストニアのタリンでは、とーっても心地の良い、つい長居してしまうカフェを見つけました。ちょっと高くなっているところにクッションをたくさん置いて、低いテーブルで紅茶を飲んだ幸せなひととき。

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庭を見渡す何も置かない空間を二階に作ることができそうなので、そこには気持ちの良いラグを敷き、クッションをたくさん置いてこの雰囲気を再現したいな〜、と夢見ています。

北欧の旅がとっても印象的だった様子はブログに書いています。良かったら覗いてみてくださいね♪

本題の、新築の家のプランはまだまだ決まっていない部分が多いのですが、着工まではまだ数ヶ月ありますし、冬の間にネットの旅をいろいろとしてみようと思います。





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