自分の得意なことを知る
今日は昨日の記事の続きで自身の「得意なこと」を探す日にしたいと思います。
得意なことを見つけるための質問は下記の通り。
それに自分の回答も記入していきます。
Q. これまでの人生で充実していた体験は?
人前で発信して、その内容が受け入れられた瞬間。
自分が納得したものが人に受け入れられた瞬間。
Q. 最近イラっとした、もしくは心がザワザワしたのはいつ?
基本的にイラっとすることはありませんが、それだと答えにならないので、心がザワザワしたというのであれば、「結論を言わない人」「理解力の乏しい人」にはザワザワするかもしれません。
Q.仲のいい人に『自分の長所って何だと思う?』と聞いてみてください。
プレゼン能力。
相手を説得する能力。
Q. 明日仕事を辞めてしまったとして、もっとやりたかったと感じるのはどの部分でしょうか?
部下のキャリアを考える時間。
Q. これまでの人生で成果が出たことは何ですか?どうやって成果を出しましたか?
学生時代の文化祭のカラオケのステージで数百人が見ている中、歌を歌い優勝できたこと。事前に練習をしっかりしていたのはもちろんだが、自身をプロデュースするために、洋楽を歌ったり、相方を入れて、ハモリをいれたり、他と変化をつけながら印象に残るパフォーマンスを心がけ、それがハマった形になった。
尊敬できる人を見つけて、分析して、真似をしたことも要因かと思う。
上記に加えて自分は過去に以下のストレングスファインダーでも自分の長所を調べたことがあるのでその結果も載せておきます。
ストレングスファインダー結果
分析思考 「分析思考」の資質が高い人は、物事の理由と原因を追求します。状況に影響を与える可能性のあるすべての要素を考慮に入れる能力を備えています。
適応性 「適応性」の資質が高い人は、流れに沿って進むことを好みます。「今」を大切にし、それぞれの時点で進む方向をひとつずつ選択することにより、将来を見極めます。
自己確信 「自己確信」の資質が高い人は、自分の能力と判断力に自信を持っており、リスクを冒すこともあります。まるで、自分が正しい方向へ進んでいることを教えてくれる羅針盤が体内に備わっているかのようです。
回復志向 「回復志向」の資質が高い人は、問題を解決するのが大好きです。どこに問題があるのかを探りあて、それを解決することに長けています。
戦略性 「戦略性」の資質が高い人は、目的に向かうための選択肢を想定することができます。いかなる想定に直面しようとも、適切なパターンと問題点を直ちに予測することができます。
自信の強み診断だと色々調べた中でもストレングスファインダーの精度が一番高いように感じます。
自分の得意なことをこれで見つけることができました。
明日はそこから自分の好きなことを見つけていきたいと思います。