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2025年会いたい4人

 行きたい場所より、会いたい人の方がハードルが高め。だからこそ、具体的に調べて、具体的に動かなくちゃいけないな。動いた分だけ、近づける気もするから。

①天皇陛下

 極端かも知れないが、陛下にお目にかかれたらいいな。もちろん、誕生日のお祝いでもいいが「歌会始」に応募してお会いできたら、これ以上ないよろこびである。園遊会にお邪魔するにはまだまだ遠い道のりなので、天皇誕生日を軸として、歌会始にも応募する形で夢を叶えたい。

②角幡唯介

→探検家。名著『空白の五マイル』を読んでから、いろいろな作品を読んでいるが、実際に会ってはいない。具体的に出版に併せてイベントが開催されるだろうから、そのタイミングを逃さずに話を聞きに行く。もし、『空白の五マイル』を読んでいなかったら、ぜひ。

③深津絵里

→一番好きな女性の俳優さんは? と聞かれたら、たぶん深津絵里と答える。年齢が近いのもあるけど、最近あまり世の中に出ていないので、少し心配もしている。映画にも出なかったことも含めて、ふと思った人には会っておかなくてはいけないと痛感した2024年だったので、いつかどこかで。

④小池正博

→川柳の人。『海亀のテント』を読んで、あたまをがつんとやられた人だ。俳句、短歌は結社に入ってそれなりに続けている。川柳もやっていたが、参加していたグループが年末で解散してしてしまい、少しさまよっている。自分が弱い「現代川柳」や「現代詩」に2025年は近づきたい。いまは言えないが4月からきっと始まるだろうから、準備だけはやっておきたい。