建設業界における2024年問題の影響に関するアンケート結果
ご安全に!note編集チームです。
5/31~7/10にかけて、日鉄物産システム建築会総会・春季研修会を全国12ヶ所で開催しました。
参加いただいた会員企業様に、建設業界における2024年問題の影響についてアンケートを実施し、780社・1,037名から回答をいただきました。その結果をご紹介します。
Q1:2024年4月「時間外労働時間の上限規制」適用後、事業活動への影響はありますか?
Q2:2024年4月「時間外労働時間の上限規制」適用後、以前にも増して人手不足を感じていますか?
Q3:2024年4月「時間外労働時間の上限規制」適用後、人手不足の影響でどのような負担を感じていますか?
Q4:「システム建築」という建築工法が、2024年問題の解決策の一助になると思いますか?
Q5:日鉄物産システム建築の「システム建築」について、最も魅力的だと思う点を1つお答えください。
アンケートに回答いただいた会員企業様のほとんどが、事業への影響があると回答し、以前にも増して人手不足の問題に直面していることが明らかになりました。
当社のシステム建築がそういった問題解決のお役に立てるよう、日々努力してまいります!
このアンケート結果の詳細については、8/27(火)にPRTIMESにて、プレスリリース配信をしておりますので、ぜひご覧ください。
10月22日(火)より、全国各地にて少人数制の秋の研修会がスタートします。
この時もアンケートを企画しており、また報告したいと思います。
それではみなさんご安全に!
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