ひまわりに奪われていく我が背かな

快晴の日、河原に行く途中、ボロい空き家の裏に誰にも知られぬ小さなひまわり畑がありました。
これはいい機会だと思い、少しだけひまわり畑の中に入ってみました。 
「小さい」と言ってもその畑の範囲なので、ひまわり自体は僕の背をはるかに超すバカでかい物ばかり。
そんなバカでかいひまわりの中を散策するのは楽しいもんです。
ひまわりを見ると何だか青春を感じますね。

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