親睦

noteをやっているみなさん、初めまして。 親睦と申します。 このnoteでは、僕が考えた俳句、僕が撮った写真のことなどを書いております。 よかったら、スキやフォローをしてくださると幸いです。 こちらも、みなさんにスキやフォローをさせていただきます。 ちなみに現在10歳です。

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最近の記事

日曜日の東京駅のにぎわい

こんばんわ。 実は昨日の日曜日、ただ単にスナップ写真を撮りたいと言う1つの理由で横浜線、京浜東北線、山手線のいろんな電車を巡り巡って、だいたい1時間弱ぐらいで東京駅に行ってきました。 やっぱり、日曜日の東京駅はめちゃくちゃ人がいましたね。 特に日本を代表する東京駅を写真に収めるために、カメラを持った人も多かったです。 そんな中、子ども1人が撮ってきた東京駅の写真をご覧ください。

    • 山手線巡り 巣鴨のスナップ写真

      • 小雨に濡れる日常の欠片

        雨の日のスナップ写真は彩度を落として、少し白黒感を出すと雨のダーク感、しっとり感をちゃんと撮ることが出来ます。

        • 秋夕焼け味噌田楽の匂ふ帰路

          三週間ぶりの投稿です。 今日は「秋夕焼け」の季語を使って俳句を詠みました。 ちなみに秋夕焼けは「あきゆやけ」と読み、”う”を消して読みます。 先月、東京の国営昭和記念公園に行って、彼岸花や秋桜の写真を撮りに行きました。 その時の写真がこちらです。 帰り道、歩いてきたルートを辿って行ったら、急に味噌のしょっぱいような、匂いが僕の鼻の奥をツンとします。 その匂いの方に行くと、田楽を売っている屋台があったのです。 真っ赤に燃える夕焼けを見ながら食べる味噌田楽は格別でした。 やはり

          脱衣所の冷えたる床や朝の月

          10月に入ってから、朝や夜がぐっと冷え込むようになりましたね。 僕の学校では長袖を着ている子も何人も居ます。

          脱衣所の冷えたる床や朝の月

          平日の海月の呼吸を聴いている

          こんばんはっ! note久しぶりの投稿ということで、新しく詠んだ自信作の俳句を紹介していきます。 まず、季語の「海月(くらげ)」。海に月と書いて、「くらげ」と読むらしいです。他にも水に母と書いて、「くらげ」とも読みます。 実は先月、千葉県御宿町に旅行に行きまして、釣りでも人気な御宿港で海月を見かけたことをそのまま句にしました。 僕はよく学校をズル休みして家族と旅行に行ったりするんですが、御宿に旅行したときは火曜日と水曜日の一泊二日だったので、土日祝なら釣り人で賑わっている御宿

          平日の海月の呼吸を聴いている

          【らべあろ企画】 夏の終わりに恋を詠む

          ひさしぶりの投稿ということで、今回はらべあろ企画の「夏の終わりに恋を詠む」に参加させていただきます。 我々陰キャにとって、「恋」というワードには向いていないと思いますが、今年の夏で最高の恋を詠んでみせますっ(笑) 失恋へいちごミルクのほろ苦く 失恋というのは、告白で失敗したわけではなく、僕が好きな人に僕以外の好きな人がいたということを意味しています。 友達は慰めようと自動販売機でいちごミルクを買ってくれて、けれど、いつもだったら甘ったるくて仕方がないいちごミルクがなぜか、苦

          【らべあろ企画】 夏の終わりに恋を詠む

          らべあろ企画 星王を選ぶナツ The Challenge

          12日に始まった、らべあろ企画 「星王を選ぶナツ」。 僕は惜しくもこの機会を逃してしまいましたが、どうやらありがたく敗者復活戦があるみたいですので、参加させていただきます。 死ぬときはこんな秋晴だったらなここ句でお願いします。 ちなみに「どんな季節の季語でもいいよ👌」とアロハさんが言っていました。

          らべあろ企画 星王を選ぶナツ The Challenge

          喧嘩するだから友だちさくらんぼ

          僕の思考では、「喧嘩してこそ、本当の友達」と認識している。 喧嘩するのは、別に悪いことではない。 僕のクラスの学級目標では、「喧嘩のないクラスにしようっ!」とか、「喧嘩をなくそうっ!」など、「喧嘩」と言うキーワードがよく入っている。 でも、僕はそれに同意をするつもりはなかった。 もちろん、全て喧嘩が良いと言うわけではない。 だけど僕は、喧嘩して、仲直りして、また一段と友達と言う絆が深くなっていくのではないかと思う。 僕もしょっちゅう、しょうもないことで友達の喧嘩をしたことがあ

          喧嘩するだから友だちさくらんぼ

          りゅふせいが流れた 人がまた死んだ

          (自由律俳句で詠みにくいかもと思うので区切ります) 僕が天体観測していると、祖父が「流星は死んだ人のたましいなんだよ」と声をかけてきた。 何を言ってるのだろうかと思ったのけれど、祖父のことだから僕を怖がらせようとしてきたのだろう。 でも流星を死んだ人のたましいと例える祖父が斬新に思えた。 祖父には何か悲しいことがあったのだろうか。 そういえば、つい最近、祖父の母、つまりひい祖母が亡くなったと聞いた。 頑固な祖父も親が死んだら涙もこぼすだろう。

          りゅふせいが流れた 人がまた死んだ

          梅雨入りて鬱なりし眼の冷めた銀

          梅雨はもう明けましたが、いちよう夏ですので、梅雨の句を詠ませていただきます。 みなさんもそうかもしれませんが、僕は梅雨に入ると完全にやる気がなくなる、つまり、「鬱」の状態になってしまいます。 外では遊べない、旅行も中止になるなどさまざまなことが出来なくなるからです。 そして、先月、学校でプールがあったのですが、雨で中止になり、みんな愚痴をこぼしていました。 そりゃそうだろう。 みんな大好きなプールが中止になったのだから。 母も僕と同じく鬱状態で、何もかも完全に停止したような眼

          梅雨入りて鬱なりし眼の冷めた銀

          ひまわりに奪われていく我が背かな

          快晴の日、河原に行く途中、ボロい空き家の裏に誰にも知られぬ小さなひまわり畑がありました。 これはいい機会だと思い、少しだけひまわり畑の中に入ってみました。  「小さい」と言ってもその畑の範囲なので、ひまわり自体は僕の背をはるかに超すバカでかい物ばかり。 そんなバカでかいひまわりの中を散策するのは楽しいもんです。 ひまわりを見ると何だか青春を感じますね。

          ひまわりに奪われていく我が背かな

          七夕や寄り添う恋も夜明けまで

          こんばんは。 今日は七夕ですね。 みなさんは短冊に願いごとを書きましたか? 僕はちょっと書き方を変えて、筆ペンで、「病なれば 夢叶わず」と書きました。 意味はいくら大きな夢があったとしても、健康でなければその夢は叶わない。つまり、健康第一を表しています。 それでは本題に入りましょう。 七夕は、ほぼ恋人関係と思われる織姫と彦星が年に一度だけ会えるロマンチックな日です。 神話によると、織姫と彦星の愛があまりにも深すぎて、自分の仕事をほったらかしにしていたので、仕方がなく神様は二

          七夕や寄り添う恋も夜明けまで

          炎天下跡形もなく斬るキャベツ

          こんにちは。 本当に今日も暑いですね~😥 昨日や一昨日は熱中症警報が20都県以上もあったそうですね。 特に一昨日は地獄……。 下校時は熱風で顔が焼けたいように感じました。 あと、ドッジボール大会を開くはずの中休みが熱中症警報でなくなって、みんな愚痴ってました。 まぁ、安全第一ですのでしょうがないですよね。 そして、外の気温は今年最高気温の36度…。 でも、昨日は3、4時間目にプールがあったので何とか暑さを避けられました。 そんな猛暑日の晩ご飯はとんかつ。 そうめんがよかったな

          炎天下跡形もなく斬るキャベツ

          令和版百人一首 恋の巻【秋の部】

          今回もまたまた三羽 鳥さんのご企画に参加します。 本当は秋の部の前に夏の部があったらしいですが、なかなか思いつかなかったのでギブアップ……。 なので秋の部でこの力を発揮したいと思います。 選ばれるかはわかりませんがね😅 でも春の部では選ばれなかったので、選んでほしいと言う願望はいちようあります。 では、これが今回応募する短歌です。 星月夜海見ゆ丘のベンチにて二人の恋が完全成立 あくまで想像ですが、僕はどうせ告白するなら、星が輝く秋の夜、海が見える丘の上のベンチで告白したいな

          令和版百人一首 恋の巻【秋の部】

          夏休み監禁されている宿題

          まだ夏休みではありませんが、あともうすぐで7月ということで、夏休みの俳句を詠ませていただきました。 そして突然の質問なんですが、みなさんは学生時代だった頃、夏休みの宿題を遊ぶ前にちゃんとやったか、それとも、後回しにする派でしたか? 僕はもちろん、後回し派です(^_^) やっぱり子供というのはどうしても遊びを優先してしまうものなんです。 だからこればっかりは譲れませんね。 この句は去年の夏休みを思い返して詠んだ句です。 夏休みに入ったとたん、宿題がどっさり入っているランドセル

          夏休み監禁されている宿題