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秋夕焼け味噌田楽の匂ふ帰路

三週間ぶりの投稿です。
今日は「秋夕焼け」の季語を使って俳句を詠みました。
ちなみに秋夕焼けは「あきゆやけ」と読み、”う”を消して読みます。
先月、東京の国営昭和記念公園に行って、彼岸花や秋桜の写真を撮りに行きました。
その時の写真がこちらです。

帰り道、歩いてきたルートを辿って行ったら、急に味噌のしょっぱいような、匂いが僕の鼻の奥をツンとします。
その匂いの方に行くと、田楽を売っている屋台があったのです。
真っ赤に燃える夕焼けを見ながら食べる味噌田楽は格別でした。
やはり、田楽にも限らず、食べ物というのは自然と一緒に食べるとおいしいですよね。

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