平日の海月の呼吸を聴いている

こんばんはっ!
note久しぶりの投稿ということで、新しく詠んだ自信作の俳句を紹介していきます。
まず、季語の「海月(くらげ)」。海に月と書いて、「くらげ」と読むらしいです。他にも水に母と書いて、「くらげ」とも読みます。
実は先月、千葉県御宿町に旅行に行きまして、釣りでも人気な御宿港で海月を見かけたことをそのまま句にしました。
僕はよく学校をズル休みして家族と旅行に行ったりするんですが、御宿に旅行したときは火曜日と水曜日の一泊二日だったので、土日祝なら釣り人で賑わっている御宿港もすっからかんです。
そんな中、僕は釣りも何もせず、ただ海に浮いている海月の呼吸を聴いていたわけです。海月の呼吸と言うのは本当に呼吸を聴いたわけではなく、滑らかな港の波音を海月の呼吸と例えました。

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