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dunia_note
冬至の夜にりんご蝋燭初体験
ごきげんよう
ランチにトムヤンクン麺とモンブランケーキを頂いてご機嫌なすみれです。
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夜は誘われていた冬至のイベントに参加してきました。
ソウルサウンドライアーのイベントは3回目です。
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ライアーの音、メタルの深く澄んだ音の波は、遥か遠い所にまで響いた後、再び巡り来たりて渦となる
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モミの木の枝を、時計回りに中心に向かって入っていく渦巻の形に並べます。
この方向は上昇していく力を持っており、渦巻きを回って入っていくときにはモミの木にまるで登っていくように感じることができます。
この渦の中心に向かって歩いていき、中心にあるろうそくの火(天の火)を、自分のりんごろうそくに灯していきます。
渦の途中に星がおいてあり、灯したりんごろうそくは星の輝きとなります。
渦巻状に天から降りてきた天の火が次第に大きな円となって、「待降節の庭」に広がります。
つまり地上に降りてしまうことを意味します。
この行事は、古代ゲルマン民族の冬の祭りをシュタイナーが現代風にアレンジしたものだそう。
リンゴろうそくは、太陽の力がもっとも衰えて、暗い夜が最も長い冬至から、次第に夜は短くなり、陽の光が徐々に増していく頃の季節の祭りです。
大切なことを人間が意識するための行事で、この時期に行われる大切な行事の一つです。
とても神秘的な一時でした
どうも私はシュタイナーに関係するものの体験が多いようです。
糸掛け曼荼羅やシュタイナー建築のお家にいってみたりしましたよ。
お友達にもシュタイナー幼稚園に通わせていたママとか
シュタイナー学校の教師をしていた方もいらっしゃいました。
不思議ですね
意図しているわけではないのですがご縁があるようです。
最後までお読みくださりありがとうございます❤