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英語力が低い自分が感じる唯一のメリット

本日は、実のない独り言記事です。

英語のスピーキングもヒアリングも人並み以下な私。日常生活の中で聞こえてくる中国語もマレー語も分かりません。
この語学センスの無さ。何もメリットがないように感じるでしょう・・?でも私、たった一つのメリットを得ているんです。

それは、どこに行っても人の話が気にならないこと!

物音に神経質なところがある私は、ガヤガヤした場所で人の話を無意識に聞いてしまう癖があり・・勝手に自分が疲れるんです!
だから日本だと、カフェに行くのも好きでもないし、電車や飛行機も何だか快適に思えない。
というか、マレーシア生活に慣れてからは日本の人混みが一番疲れる。不要な情報がガンガン侵入してくる感じです。

昔はヘッドホンやイヤホンで音楽を聴いて対応していたけれど、子供が生まれてからは子供と一緒にいるのに耳を塞ぐことに抵抗があります。

誰が何を言っているのか分からないって本当に快適。人の声は全て雑音として処理され、どこにいても快適に過ごせます。
そんなわけで私は、若いころから海外で過ごす時間が本当に大好きでした。

この癖が、私の英語の成長を遅くしているのかもしれないけどね・・。
学校のイベントやセミナーなどで英語をしっかり聞き取ろうと思うと、30分くらいで集中力が切れちゃうし。

海外生活が長い方は英語や現地の言葉も堪能な場合が多いから、この旅行者のような感じを持っている方はそんなにいないのかな・・
英語が得意ではないけれど海外に暮らしている方なら通じる感覚なのか、同じような状況の生活を送っている方に聞いてみたいです。

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スミレ🇲🇾発達障害児支援士
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