男児育児×デバイスとの終わりなき戦いについて語る
デバイス中毒気味の息子のデバイスコントロールに悩むこと何年・・?
5年目くらい?
なんでデバイスなんて与えてしまったんだろうね。
そもそも問題はそこなのかもしない。
ルール設定→ルール違反→罰(一定期間の取上げなど)→再ルール設定→ルール違反の繰り返しでした。
ほんの少しずつ状況は改善している気がしたり、悪化したり・・・信じれば裏切られるの繰り返し繰り返し。
この度、また深夜にこっそりオンラインゲームをしていたことが発覚し、がっかりしているところです。
深夜の話し合いのせいで、お互い寝不足ぐったりスタートな最悪な月曜日。
3人の男の子を育てているお友達パパと、「子どもとデバイスの関係」について話し合いました。
そこのお家は、一般的な家庭よりずっと子どもの健康管理に力を入れ、自然派育児にこだわりも持っています。とても真似できないくらい。
さらに、家族ぐるみで運動をすることが大好きで、健康的でパワフルなお家っていう感じです。
それでもパパは、毎晩Wi-Fiを切ってルーターを寝室に仕舞うそうです。
私の中では、理想的な育児をしているご家庭だなと思っていたので・・・
その家族ですら、子どものデバイスコントロールに頭を抱えているなんて、びっくりしました。
万国共通で多くの親が子どものデバイスコントロールに悩んでいる・・と思うと・・私はちょっと安心してしまったんですよ。
もちろん、今後も息子との話し合いを続けます。
でもね、うちだけじゃなく・・・デバイスとはかけ離れた育児を積極的にできている家庭ですら、同じような状態になってしまうんだ・・ってね。
インターネットやデバイスが身の回りにある今の環境では、子どもをオンラインから引き離すことが簡単な話ではないのかもしれない。
子どもの性格によって難易度が変わるとは思います。
息子の発達障害育児と同じように超長期戦だと考え、些細なことで一喜一憂してる場合ではなさそうですね。
さて、今夜もまた話し合おう。