あなたの『推し』は何ですか?
『推し』は家庭を救う
ある時、友人たちで集まった時に面白い話を聞いた。
ある女子小学生は両親共にその子に厳しめに接することが多く、誰が見ても立派にやりとげた発表会でも我が子だけダメ出しの感想をアンケートに記入していたそうだ。
それがずっと5、6年続いていたある時、突然『我が子が可愛くて、抱きしめたくなるんです❣️』などと真反対のことを言い出した。
友達が理由を聞いたところ、
『私、推しができたんです!』とのこと。
ネットで知り合った仲間とその『推し』を追いかけ、心から満たさ