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私の理想のプレイ論

自己紹介の記事も書いているので先にこちらを読むことをお勧めします。
※過去2つの記事に沢山のスキ・高評価・コメント付けていただき
とても嬉しいです。

今回の記事は前半と後半に分けました。
前半は私が今楽しんでいるスパンキングプレイの理想のシチュエーション。
後半(次の記事で公開します)は以前の記事(下に貼っています)の続きで学生時代に宗教上の理由で母からお尻叩きの罰を受けていた時の話です。
今回はヘアブラシを使われた時の状況を書いていきます。

前回投稿した記事から約1ヶ月が経ちました。

普段はXの方で私の思うこと、当時されていたお仕置きのことを
呟いています。
@sumire_love17

当初はのんびりとXのスパ界隈でも普段仲良くしているキーちゃんとは別にお友達が1人くらいできたらいいなあ。くらいの感覚でしたが
本当に沢山の方にポストや投稿を見ていただき、いいねも付けていただいて
とても嬉しいです。

自己紹介の記事〜前回の記事で私の今までは軽く触れましたが
改めて自己紹介致します。

私はスパンキングの役割でいうところの叩く方に魅力を感じるスパンカーです。
経緯として、
私は某宗教を強く信仰する母に育てられ悪さやルールを破るとムチ、ブラシ、平手で(母の場合は平手が多かったですが)お尻叩きのお仕置きをされて育ちました。

親の関係で高校からはカナダに帰らなくてはいけなくなったため、
その辺りから色々と生活環境が変わり、お仕置きは自然に消えました。

なので実質最後のお仕置きは中3〜もしかすると高校1年の入りたて。
くらいだったかもしれません。

あまりにも日常的にお尻に罰を受けていたのでその時はそれが最後とも思っていませんでした。

集会所でお尻を叩かれていたある意味で被害者仲間ともいえる皆は今どうしているんでしょうか。
私のように親と縁を切って1からやり直している人もいるかもしれませんし、
今も苦しんでいる人もいるかもしれません。

最後は私を含む皆それぞれがあの苦しみの連鎖を断ち切り
各々が幸せな生活を取り戻せたらいいなと思います。
私自身、その理想のために日本に戻ってきました。

私の理想のプレイ論

まずはこのお話を書いていこうと思います。

私はカナダにいた頃には完全にこのフェチに目覚めていました。
前回の記事でも書いたように母からお仕置きを受けていた時期にその違和感自体は感じていましたし、カナダ在住時は(高校生)それを想い夜にすることがある意味で私の日課でした。

そして時が流れスパンキングのパートナーという存在を知り、
カナダで初めてプレイを体験しました。
母から受けていた本気のお仕置きとは違う
お互いスパンキングが好きな人同士の楽しい(お仕置き自体は辛いけどね)空間です。

そして親と縁を切り日本に帰ってきてスパンキングパートナーを見つけ、
そこまで頻繁には会えていませんが仲良くしているお友達はいます。
彼女はキーちゃんなのでお尻を叩く側の私とも相性抜群でいつもとても楽しい時間を過ごせています。

そしてXを開設し色々な方のスパンキングに対する考え方、理想のシチュエーションなどを目にする機会が増えました。
そこで見ていると十人十色に沢山のフェチ心くすぐるシチュエーションが並んでいました。

ふと私はどんなプレイが好きかな?
と考えたものの、Xの投稿の文字数に入りきらなかったのでnoteに書こう!となりました。

シチュエーションと回数

私がキーちゃんにするお仕置きも実は完璧な理想とは少し違う点があります。
もちろんそれは誰が悪いとかではなくて本当の意味で全ての理想を叶える状況ってすごく難しいです。

まずシチュエーション

多くの設定を楽しみましたが私の一番の理想はカーの設定に問わず、キーちゃんには学生(子供)の年齢でいてほしいです。
決して母を肯定する気はありませんし縁も切っているので
人として理解できることはありませんが、
やはり私のこのフェチの原点は認めなくとも母のお仕置きです。

あの強烈過ぎるお仕置きの記憶とお尻の痛みが私の性癖を弄んだと思います。
なのでプレイをする時もそこからかけ離れ過ぎると現実離れしてるような気がしてしまうのは確かです。
もちろんお尻ペンペン自体は大好きなので楽しめますが、
一番の理想のシチュかと言うと違います。

全てリアルにするのはもちろん難しいですが、今のパートナーのキーちゃんとよくプレイする設定で多いのは、キーちゃんが高校生(制服)、私が姉の設定です。

年齢的に私が高校生の母親って年齢ではないのと、学校の先生としては歳が近過ぎるので姉妹設定が私たちのプレイで一番多い設定です。

ちなみにキーちゃんもJK設定大好きなのでここはお互い理想通りです。

回数やお仕置きの中身の理想

ここからが複雑になっていきます。

まずはお尻叩きの回数。

これは私の理想なので叶えることは無理なのは承知です。
ですが、先ほども書いたように私のお仕置きの原点は母の体罰です。

特に当時は子供〜学生の期間でいわゆる大人と言える年齢になった
今の私ではありません。
(高1の頃は実質大人ですが)

その頃の私には母の平手でのお尻100叩きも強烈でいつも泣かされていました。ブラシなんか使わずとも。
ムチなんて使う日には大絶叫&大号泣でした。

中学に上がっても平手の200叩きで泣いていましたし、酷い時は母も本気で叩いてくるので平手だけで大泣きする日もありました。

どうしてもこの辺りを記憶が幼少期から植え付けられてしまっている分、
お仕置き=長期戦という考えがプレイをするまで私にありませんでした。

もちろんキーちゃんとは約束のワードも決めていますが、私は毎回お仕置きは最初の100叩き〜200叩きの平手打ちで泣かせるつもりで叩いています。

もちろんお尻の状態を考えて前半は抑えめに叩くのも分かるのですが、
私的には膝に乗せられて、パンツを降ろされてもう逃げられない。
という状況から強烈な平手がバチン!と落ちてくる辺りにお仕置きの厳しさを感じるので、そこを大切にしています。

他の家庭は分かりませんが少なくともリアルなお仕置きの1例として、
私が母にされていたお尻叩きは一発目から痛い!と感じるものだったので
せっかくプレイするなら同じようにリアルなお仕置き感を出すことが好きです。

と言っても最初はスローで叩き始めて徐々に厳しくしていく形も
決して嫌いではありません。
(というかお尻ペンペンプレイ自体が大好きなので)

私の完璧な理想という点では最初からアクセル全開のお仕置きが好きということです。

長期戦をあまりしないのは、
1時間とかそれ以上叩き続けてキーちゃんが泣くのは精神的に参って泣いてしまう側面もあるような気がして、
単純にお尻の痛みで泣いていたあの状況とは異なります。
もちろんキーちゃんに叩いてほしい、反省したい理由がある時はその話をしながらお尻を叩くので気持ち的に堪えきれず泣かせてしまう時はあります。

でもお尻の痛みよりお説教で泣いてしまう。というよりかは
やはり私のお尻叩きでしっかり泣かせられたらそれが一番の理想です。
そこに反省の涙もあるとプレイとしてとても理想です。

なので最初の100〜200は手加減抜きでお尻を叩き、
泣かせるつもり、お尻を腫らせるつもりで叩いています。
もちろん泣いてもお仕置きは続きます。
ただ最初は軽く始める。みたいな導入はしないということです。

ちなみに今仲良くしてるキーちゃんは割と最初の100〜200で泣いちゃいます。
今回のnote書くことは本人に許可取っています
でも過去振り返ると海外時代含めてこの序盤だけでお尻の痛みで泣いちゃうキーちゃんは本当に少ないです。

やはり子供と違い大人は痛みにも強くなりますし、
何より泣くことに対するハードルがグンと上がります。

私も子供の頃や学生の頃は母の膝でお尻を叩かれたり、
壁に手を付いてムチ(電気コード)でお尻を打たれる時は恥の概念を捨てて
大きく泣きました。

でもそれは母と2人の空間だったこと。
どんなに嫌っていても相手が母だったこと。そしてまだ子供だったこと。
それらの理由があって私は開放的に泣けたのだと思います。

私はお尻叩きのプレイは好きですが血が出るような叩き方が好みません。
ただ泣かせるのであればひたすら痛めつければ実現できると思いますが、
あくまで私の手やブラシといった身近な手段でお尻が真っ赤に腫れて、
痛みで泣いちゃう。
この状況が作れたら本当に理想です。

以前のツイートでも書きましたが、こういうのが実現できた次の日は
ポーッとその瞬間を思い出してドキドキしちゃいます。
やっぱりこうやって後から振り返ることができるのもスパンキングプレイの魅力だなと思います。

ちなみに先週の土曜日に久々にプレイしましたが、
パートナーのキーちゃんは開始から推定150叩き(私の平手)で泣いちゃいました。

後から話したところ、
久しぶりだったから痛みを忘れてたそうで
やっぱり私の平手は必死に我慢しないと100前に泣いちゃいそうだった。
とのこと。

その後でブラシでもお仕置きしてかわいそう&可愛いお猿さんのお尻になってました。
(もう治ったかな?)

理想論

大人相手では実現は難しいのは承知の上ですが、
私の理想は

・キーが学生(子供)設定
・最初の100〜200でしっかりお尻を痛くする。
・長期戦になりすぎない

が挙げられます。

これはあくまでお仕置きプレイの理想であって、全てではありません。

あんな道具も試したいとか、今日は限界に挑戦したいなんて言われて
延々とバシバシしたこともありますし、
普通に何の設定も無しでリアルな友達設定(要するにそのまま)で
お仕置きしたこともあります。

1人で成立されられつことではないので、
お互いの理想を知った上で2人が楽しめる折衷案を見つけることが大切だと思います。

最後に

今回は私の理想のプレイについて書きました。
これを読まれている皆さんもきっとそれぞれ好きなシチュエーションがあると思います。

なかなか忙しくて頻繁にプレイはできていませんが、
プレイしたい欲は溜まりまくりです。
以前もお一人、ツイート読んででピンときてDM送りましたが
色々話しましたが住んでる場所的に会うのは難しいという結末に。

私自身、この方とプレイしたい!って方が見つかれば
せっかくX始めたのでここでも一度プレイしたいので、
ここにコメントなどいただけると嬉しいです。
気になる方がいらっしゃれば私の方からDM行かせていただきます。

次回

このまま私は次の記事を書きます。
学生時代に宗教上の理由で母から受けていたお尻叩きの話の続きです。

本来ならばこのまま書こうかと思いましたが、
やはり重いお話になりますし、理想のスパンキングシチュエーションとは
異なる話なのでここでは書きません。

そういった家の事情、実際に家庭内でお仕置きがある家。
宗教に毒された母のこと。

暗いテーマにはなりますが、
これもまた私が経験してきた全てです。
後日投稿しますので、良ければ読んでみてください。

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