昔のお仕置きを振り返って
ご無沙汰しています。
すみれです。
最近は忙しくXの方も全然更新できておりませんが、
ふとお仕置き欲が高まり、
かと言って今は予定も入れられる時間がないため
また私がこういう性癖を持つキッカケとなった
当時の出来事を書いていこうかと思います。
以前もいくつか書いていますので
ご覧になっていない方いれば是非。
今回は今まで何となく避けてきましたが
ムチの懲らしめの日のことを振り返っていきます。
当事者である母とは今は関係を絶っていますが
これらの記憶は今の私の性癖はもちろん、人生観など多くの方向に渡り影響を及ぼした出来事なのは
間違いありません。
それは今後も。
Xでも度々投稿していますが
スパンキングに興味を持つきっかけも全ては子供の頃の経験から来ているので、きっと人生と切り離せないフェチになるとは思っています。
今回はムチを使われた日、そして母の普段の姿や私たちの生活の中にあったお仕置きをここに書いていこうかと思います。
後書き
X含めて更新できていなかった期間に、母と縁を切るに行った過程や母という人間についても自分の思うことまとめたので次の記事で私なりに自分の言葉でまとめました。後日公開します。
稚拙な文章ですが読んでいただけたら光栄です。
体罰と世の中の流れ
日々、時代は変化していく中で
宗教に関する扱いもどんどん変わっていっていることを最近ヒシヒシと感じます。
お尻に罰を与えることだけでなく、暴力そのものへのアレルギーが世の中に生まれつつあり
体罰という存在時代が非難されるべき対象へと変貌を遂げつつあります。
もちろんこれは私の生まれ育ったここ20何年の話だけに留まらず
長い目で見れば昭和の頃なんかはもっと悲惨な体罰文化が日本には存在していたと思うので、
それを思うと私が受けていた年代も実際は時代遅れそのものの環境でした。
宗教という名の下に免罪符を与えられているようですが、
決してそんなことは無く、子供に手を上げる風潮が批判される世の中になっているのはいいことだと思います。
お尻ぺんぺんが癖になってしまった私が言うと違和感があるかもしれませんが、あの痛みは苦痛の限度を超えていましたし
罰の一言でまとめられる強さではありませんでした。
その辺りは後のムチに関することで書いていこうと思います。
私たちの生活
宗教に携わる生活を送ると、
普通の子供とは違う事を強いられたり、楽しいイベントに参加できなかったり等、満足に学生生活を送れないというのは
もう有名はお話かと思います。
これは以前の記事でも書いているので割愛しますが
宗教と一言で言ってもそれぞれに決まりやルールがあるでしょうし、
一概にダメとも言えません。
私はお仕置きという懲らしめに対し辛い記憶を持っていますが
もしかすると他だとお仕置きではない別の部分で辛い経験をされてきた方もいらっしゃると思います。
ではお仕置き以外の部分にフォーカスを当てて
普段の日常生活はどうだったのか。今こうして書きながら振り返ると
周囲からは変わり者に見られていても
本人(私たち)にはそれが普通で大きな違和感というのは
当事者であるときにはあまり感じていなかったりします。
もちろんあれがダメ、これもダメ。
という具合にストレスは感じますが。
お仕置きでお尻を叩かれるというのは、
いわば日常に潜む負のイベントでした。
イベントなんて陽気なものではありませんが、あまりに日常すぎるため
きっと終わりなんて来ないもの。そんな認識だったので
その罰を意識するあまりまともに日常生活が送れない。
ということもありませんでした。
宗教なんて書き方をすると、
ものすごく堅苦しい家の雰囲気や、変な飾りが沢山付いているような
不思議な家などを想像される方もいるかもしれませんが、
私の経験の限りだとごくごく普通の生活環境でした。
お仕置き以外は。
当時は小学生、中学生だったので当然ですが
制服を着ていますし、もし近所の方に違和感を持たれていたとするなら
きっと私の学校での制限や母と決まった時間に出かけている姿、
後は私の泣き声やお尻を叩く音、母の怒りの声が外まで響いていれば
その正体こそ分からなくとも、
間違いなく「変な家」(こんな映画最近ありましたね)
認定されていたと思います。
こればかりは当時に戻らないと分かりませんが。
お仕置きのある日と無い日の1日の違い
今まで書いてきた通りで、
お仕置きの無い日というのは、本当に普通の日常です。
私は今のところ結婚もしていませんし、
両親以外との共同生活をしたことがないので
もしかすると私自身も世間とのズレがあるのかもしれません。
私の中では日常として見過ごしてきた当たり前の部分も
一般家庭の方からすると、
「え!そんなの聞いたことないよ。おかしいよ」ってなる部分も
実は何個もあるかもしれません。
お仕置きがショッキングすぎて他の要素に触れられていませんが
実はそっちにも世間とのズレがあるとすると
将来の自分が心配になりますね。。
話が逸れてしましましたが、
お仕置きが無い日というのはこれということも無い
本当にごくごく普通の1日で、
母も罰の無い日は特に目立つ行動もしないので
穏やかに過ぎていきます。
お仕置きのある日の1日
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