カラスの勝手でしょ
1.車を運転している時に、カラスの大群が空を舞っているのが見えました。(事実)
2.こんなにカラスがたくさんいるって、あまりないなぁと思いました。(過去との比較)
3.これは不吉なことが起きる前兆ではないか?と思いました。(知識との比較)
4.ってか黒って死をイメージ連想させる色だから、カラスや黒猫が不吉と言われるだけじゃない?と思いました。(想像)
5.なぜカラスの大群がいるのか?って、そんなん♫カラスの勝手でしょ〜♫やわな🤣(感想)
2.~5.までは、事実とは異なります。
昨日すみれいどは、1.と2.で終わったんです。
3.~5.は作り話です。
今朝「さて今日は何を書こうかな?」という問いがあり、ふとカラスのシーンが思い出されて、それをネタとして書こう!という意思に沿って、ただ書いています。
なんでか知らんけど🤣書くことが好きです。
いつも読んでいただき、ありがとうございます😊
3.の「あのシーンを不吉だと捉える人もいるかもな」という想像。
3.と4.の間に「カラスに不吉とレッテルを貼るのは、なんで?」という問い。
4.の想像。
5.のオチ
2.〜5.までがマトリックスとも言えますし、それぞれの心象風景とも言えます。
一人一宇宙というか。
それがダメなのではないんです。
どれだけでも広がっていく、キリのない、面白い世界です。
自動的受動的反応的にグルグル回っている世界。
♫輪廻輪廻〜輪廻輪廻輪廻〜♫です🤣
今の日本のスピ界隈は、ほとんどがマトリックス内を楽しく生きるノウハウを語っています。
未来に希望を持てるなら、それはそれで結構なこと。
でも、ベクトルが違う話をここではしています。
未来に向かわなくても今ここが完璧じゃないか!という話です。
2011年にゾッとしてベクトルが変わり始めて、2016年に絶望感があって、2020年に徹底的に絶望して、本当に本当に戦いから投降する!となったんですね。
なぜ戦ってしまうのか?何が根底にあるのか?と井戸の掘削作業が始まりました。
マトリックス内は、生き残りをかけた戦場なんですが、どうしてそうなってしまうのか?という根本原因を探ってみたところ。
決して枯れない源泉と井戸が繋がっているのに、魔物が井戸の底に蓋をしていたことがわかったんです。
これは比喩表現ですし、魔物も幻だし、底に蓋なんてないんですけどね。
底の蓋があるという錯覚が、〇〇を生じさせるがゆえに、戦ってしまうんだなーとなったんです。
「カラスの大群に遭遇するのは私の波動が低いからじゃないか」
「浄化しなきゃ」
「今がどん底だからこれからむしろ良くなる兆しだ」
「どんな意味があるんだろう」
「どんなメッセージなんだろう」
とかとか、人によっては色んな思考が走ると思うんです。
でも、事実としては、1.だけで、それが「ありのまま」ってことだと思います。
あとは、事実に解釈しているだけです。
ストーリーテラーとしての、思考の「はたらき」です。
井戸の魔物の「はたらき」によって、どうやって不安を取り払おうか?どうやって快に変えようか?自分好みの色に変えようか?と、自動的受動的反応的に思考は走り始めます。
先日書いた「巻き戻し」というのは、ちょ!待てよ?と「カラスの大群が不吉だというのは事実か?」と確かめるということです。
このシーンにおける事実とは「車を運転している時に、カラスの大群が空を舞っているのが見えました」だけです。
より正確に表現するなら、視界にカラスの大群が入った、です。
見ようと意図して見ていません。
ただ視界に現れたんです。
別に意味なんてないです。
カラスの勝手でしょ、なんです🤣
伝統的習慣的に、慶事は白で弔事は黒で表されます。
ですが、白が善で黒が悪、生が善で死が悪というのは事実ではありませんよね。
それだと、どんな生き物も、最後は悪になるってことになっちゃいます🤣
♫違う違う そうじゃ そうじゃなーい🎵ですよね🤣