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【悪用厳禁】たった一言で男性も女性も惚れさせる魔法の一言+モテる会話の基本

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さて、今回お伝えするのは…

今はオンラインが進んでいるので、リモート通話で出会ったり、マッチングアプリでメッセージで出会うことも増えていますよね。
そういった時も、もちろん実際に会った時にも使える「モテる会話」の仕方と、これを言っておけば相手の気持ちを掴むことが出来る一言を解説します。

今回もわかりやすく具体的にお伝えしていきますので、最後までお読み頂けたら嬉しいです!


▼モテる会話の基本


モテる会話の基本で必ず押さえるべきなのは、一方通行にならないことです。

会話はキャッチボールなので、どちらかが一方的に話すのは会話ではなく演説となります。

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一方通行になってしまっている例は

・質問責め
・聞くだけで質問しない
・相手の話を否定する

つまり、相手を否定したり、質問し過ぎもダメだししなさ過ぎもダメという事です。

これだけ聞くと当たり前じゃんと思うかもしれないですが、オンラインサロンでデート音声の添削とかしていると、結構この3つをやってしまっている方、多いんですね。

そこで、否定したり、質問責めにも質問しなさ過ぎにもならない方法をお伝えします。


最初に絶対に言うべき魔法の一言


会話を進めるにあたって、最初に必ず言うべき魔法の一言は

「少し緊張しちゃって、実は話すの得意じゃないんです(笑)」

これを最初に言ってください。
リモート通話でも、直接対面でも一緒です。
これをいう事で、相手は安心するし距離感もグッと近くなります。

なぜこれを言うと相手を親しくなりやすいのか?

特に私たち日本人は、自分は会話が得意で人見知り全然しない!と言い切れる人は、とても少ないんですね。実際にアンケートでもこのような結果が出ているぐらいです。

【完成版】会話力_page-0005

つまり、あなたも話すのが苦手だなぁと思っているのと同じかそれ以上に相手も「会話が苦手」「緊張する」「人見知り」なんです。

私たち人間は「自分と同じ」「一緒」と感じる相手に好感を抱きます。

最初に、少し緊張していて実は話すことが得意じゃない、と自分から自己開示をすることで相手は「私と同じだ」と感じるので、相手に安心感や好感を抱きやすくなるんですね。

この一言を最初に言うか言わないかで、かなり相手との打ち解け方が変わるのでぜひ使ってみてください。


▼モテる会話の進め方


最初をクリア出来たら、モテる会話を進めていきます。

先ほどお伝えした通りモテる会話の基本は一方通行にならないことです。

そうならないように、自分と相手が話す配分を意識してください。
モテる会話の配分は

相手が話す4割:自分が話す6割

相手が話す7割:自分が話す3割

つまり、最初場が温まるまでは自分が相手より少し多めに話します。そして徐々に相手のほうがたくさん話している状態にしていく。

これが、モテる会話の配分です。

最初はなぜあなたが多めに話したほうが良いのかというと、私たち人間は「何かをやってもらう」ことが好きな生き物です。

受け身のほうが楽だからです。

68372845-美しいカップルのラップトップ、カフェのテーブルに座って、オンラインのビデオを見て食べ物や飲み物、無料のワイヤレス-インター-ネット接続を

つまり、会話なら「会話をリードして欲しい」「話しやすくしてほしい」と無意識に思っているのです。

これはリモート通話だろうとメッセージだろうと、リアルの会話でも同じです。

相手の「会話をリードして欲しい」「話しやすくして欲しい」というこの欲求を満たしてあげれば相手は安心するし、話をしやすくなってくるのです。


モテる男性・女性は自分から会話をリードしたり話しやすい雰囲気を作るのがめちゃくちゃ上手です。
会話をリード、というとたくさん自分が話さなきゃいけないと勘違いしている人が多いですが、リードとはたくさん話すことではありません。

会話のリードというのは、「相手が話しやすくしてあげること」です。


ではこれをどうやれば良いのかというと
最初はあなたが自己開示をしてから相手に質問をするという方法で出来ます。

例えば、相手の食の好みを知りたいなと思った時は

「俺は食べ物の好き嫌いは無いんだけど(自己開示)

〇ちゃんは好き嫌いとかある?(質問)」

このように、自分の意見を入れてそれに関係する質問を相手にするということです。質問責めにしてしまう人は、自分の意見を入れないで相手への質問しかしないので、質問責め感を与えてしまうわけです。

自分の意見を入れてから質問をすることで、質問責め感を無くすことが出来ます。


ここで自分からする自己開示と質問の注意点は、相手がどちらを答えても大丈夫な二択で聞かないようにしてください。

先ほどの例で言えば、食べ物の好き嫌いは無いと伝えれば相手は好き嫌いがあっても無くても答えやすいし、好き嫌いは人それぞれなので相手も自分の意見を自由に言える質問です。

この聞き方は「オープンクエスチョン」と呼ばれます。

オープンクエスチョンとは
二者択一で解答できる質問を避け、自由に発言できる聞き方

オープンクエスチョンをすることで、相手の事を否定せずに、相手は話しやすい会話を進めていく事が出来ます。

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さらに自分から自己開示をすることで、相手に返報性の法則が働き、自分も話そうかなと思わせられます。
さらに、自己開示をした後に相手にも質問を振ってあげることで、相手は何について話そうか迷わなくて済みます。

自分の自己開示+オープンクエスチョン

これは非常に会話がしやすくなっていくので試してみてください。

モテる会話のポイントは

自分のことを知ってもらいながら相手を迷わせないこと

なんです。この2つを満たせればOKです。
私たち人間は相手が何者かわからないときは、警戒心が働きます

自分がどんな人間か自己開示しながら会話をすれば、相手の警戒心はとれやすくなります。

さらにこれにプラスで言うのであれば
女性には「共感」、男性には「尊敬」のリアクションをすると効果的です。

こちらが質問した返答に対して

女性の場合は共感のリアクションをするようにしてください。
・それわかる!
・俺も一緒だよ
・同じ事思った


女性は自分と同じかどうかを重視する傾向があるので、否定をせず共感をすることで安心します。


男性の場合は尊敬のリアクションをするようにしてください。
・すごいね!
・自分には出来なそうなので本当にすごい!
・さすがだね!


男性は他と比べて自分の価値があるかを重視する傾向があるので、尊敬するリアクションをすると効果的です。

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会話に困った時に使える魔法の一言


モテる会話の基本を抑えたらグッと話しやすくなりますが、それでも会話に困る…という事も時折あります。

そんな会話に困った時に言うべき魔法の一言をお伝えしますね。

ドキドキしちゃって言葉が出てこなかった(照)

会話に困ったときは、ぜひこの一言を言ってください。

多くの人が、沈黙は気まずいという先入観を持っています。
それを敢えて味方につけてください。

多くの人が沈黙が気まずいと思うのは、沈黙になるのは話がつまらないからと思っているからです。

この一言には、ドキドキしての部分で相手に好意を感じさせながら、素直に言葉が出なかったからという沈黙の理由が明確になるので、相手は安心するんです。

この一言を言うと、相手も何だかんだ笑ってくれます(笑)
空気が和らぐので、ぜひ使ってみてください。


いかがでしょうか?
モテる会話をすることは、決して難しいことではありません。

相手がどうしたら喜ぶのか?
何をして欲しいと思っているのか?
モテる人は、相手の欲求を満たすのが上手な人のことです。

何か少しでも参考になれば嬉しいです。


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