【女性向け】女性が恋にハマりやすいワケ

藤崎です。

今日は女性向けに書いていこうかなと思います!

タイトルにある通りなんですが、実は男性より女性のほうが「恋愛」にハマりやすいというお話です。

女性は恋バナ好き、恋多き女性、など女性は恋愛が好き!というイメージをお持ちの方もいらっしゃるかもしれません。

これは実際、ホントの話です。

私も女性なので、これは納得というか、認めています。

過去は、恋愛が全く上手くいかなくて失敗ばかり、尽くしてもフラれたり、都合の良い存在になってしまったり、ということも多々ありました。

今日の記事を読んで頂き、女性の皆さんは私のような失敗はしないで欲しいのと、恋愛をするのはとっても素敵なコトですが、のめり込むと女性の場合は大変なコトになりやすいので、ぜひ自分を客観視する材料になれば幸いです。


では、なぜ女性は男性より恋愛にハマりやすいのか?

これは、女性の持つホルモンが大きく関係しています。

「オキシトシン」というホルモンが関係していて、このホルモンは別名「幸せホルモン」「愛情ホルモン」とも呼ばれています。

なぜなら、このオキシトシンは母性ホルモンの1つでもあり、ストレスを減少させて、幸せな気分をもたらすことが分かっています。

さらに、恋愛関係においてドキドキしたり、相手のことを考えて幸せな気持ちになったりするのもオキシトシンの影響でもあります。

このオキシトシンの分泌量が、女性は男性と比べて30%も多く分泌されているとされています。

女性は、恋愛が始まるまでは、男性よりも慎重ですし相手を選びますが、ひとたび恋愛になると、男性よりも相手に夢中になってしまう可能性が高いのです。

女性が「恋愛」だけに夢中になりすぎない方法として

恋愛以外で、この幸せホルモンを出すことをしましょう。

幸せホルモンには4種類あって、エストロゲン、フェニルエチルアミン、オキシトシン、ドーパミンの4つです。

恐らく、あなたもお聞きになったことがある名前だと思います。

恋愛は、この4つのホルモン全てが活性化するとも言われていて、実際恋愛をすることは、生命的に良い事でもあります。

しかし、恋愛をするだけが幸せホルモンを出すわけではありませんよね。

恋愛以外でこの4つの幸せホルモンを出す方法は

1:食べ物から補う

幸せホルモンを分泌するのに効果的と言われているのがトリプトファンという物質なのですが、実はこれは体内で生成されません。

そのため、外的に摂取をしなければいけないのですが、このトリプトファンを多く含む食材が、豆乳や牛乳、ヨーグルト、大豆、チーズなどから取り入れることができます。

また、幸せホルモンに変えるためにはビタミンB6も欠かせないので、上記の食材と合わせて、ニンニクやバナナ、赤身魚(マグロ、ブリなど)、肉類などを食べるようにしてください。

2:太陽の光を浴びる

太陽の光を浴びることは、幸せホルモンの分泌を活性化させるために重要な要素です。可能であれば、朝日を浴びたり、1日の中で陽を浴びる時間を作れると良いです。

3:入浴や音楽を聴くなどリラックスする時間を作る

自分に合っているもので良いので、リラックスできることをしましょう。

4:腸内環境を整える

幸せホルモンの分泌には脳と消化器官が大きく影響しています。そのため、腸内は第二の脳と呼ばれるほどです。

発酵食品を取ったり、お通じを良くすることも1つの手法です。


いかがでしょうか?

ぜひご自身の幸せホルモンを出すことをやってみてください。

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