【男女共通】モテる人のデートの誘い方
こんばんは、藤崎です。
今日から三連休!の人も多いのでしょうか?
私は、本日お昼に「モテ男攻略本」をこちらのnoteマガジンでリリースさせて頂きました。モテたい男性、周りと差をつけたい男性は是非ご覧くださいませ。
さて、今日は「モテるデートの誘い方」です。
この誘い方1つで、断られにくくすることができます。
好きな女の子、気になる彼をデートに誘いたいけど、断られたくないな…
デートに誘ってはみるけど、今まで断られたり流されてきたな…
そんな男性、女性の方はぜひこのテクニックを使ってみてください。
それではいきましょう!
相手がデートの誘いを断る理由
まず、そもそもデートを断る相手の心情を理解しましょう。
なぜ断るのか?
これはその時のお互いの関係地によっても差異はありますが、
・好みじゃない、興味がない
・疲れている、めんどくさい
・仕事が忙しい
などが考えられます。
今回お伝えするテクニックは、このどの理由であってもあまり関係なく断りにくくするものです。
しかし、この理由で断ってしまう人の心情は「何となく気乗りしないし、今回は断ってもいいや」と思わせる誘い方をしているからです。
誘われた時点で「断る・断らない」の2択で判断できるような誘い方だと、断られやすくなります。
逆にこの2択で考えさせないような、「断る」という考えが相手の脳内に浮かばないような誘い方をすれば良いわけです。
断られにくいデートの誘い方
では断られにくい誘い方とはどうすれば良いかというと
(1)誘う時間帯
(2)ダブルバインド法を使う
それぞれ解説していきます。
(1)誘う時間帯
誘う時間帯は、夜の時間帯がおすすめです。
これはなぜかというと、心理学用語で「ウィルパワー」を利用します。
ウィルパワーとは、簡単に言えば「意志力」のことで1日の中でどんどん消耗していく「脳の体力」を指します。
この体力は睡眠や食事、休憩など物理的に回復しますが、意思決定をしたりストレスを受けると減少するものです。そのため、朝起きた状態が1番「脳の体力(ウィルパワー)」がある状態から、1日が終わるにつれて日常生活で消耗されていきます。
つまり一般的に朝よりも夜の方が、人は意志力がない状態になります。
デートを誘われた相手の立場になって、少し考えて見てください。
OKするよりも断る方がずっと重いし、気を遣う意思決定ですよね。
「断ったら相手に悪いな…」と思いますし、「どう断ろう…」と無難な断り方を考えないといけません。
「うん、いいよ」とデートの誘いをOKした方が意思決定が楽で、さらに判断力が鈍った人は人に流されやすい心理上の傾向もあります。
断られない誘い方をしたいなら、朝よりも夜が良く、十分に休養を取った週明けよりも疲れている週末の方が成功確率が高いと言われています。
(2)ダブルバインド法を使う
この手法はとても有名なので、ただ良いからやるのではなく理論とセットで理解しておくことをおススメします。
どんな方法かというと、例えば
・土曜か日曜、どっちか空いてない?
・お茶とランチ、どっちがいい?
・遊園地と水族館、どっちに行きたい?
という誘い方をするということです。これが例えば
・今度の週末空いてない?
・ご飯でも今度行かない?
・ディズニー〇ンドに行かない?
だと、断られやすくなります。
下の誘い方だと「Yes/No」で判断できますが、上の誘い方だと「Yes/Yes」で判断する誘い方なんですね。
そうすると、どちらを答えても「一緒にどこかに行く」ことが成立するので断られにくい誘い方になるわけです。
このテクニックを使う時の注意点ですが相手に「選ばされた」「無理やり誘われた」と思わせないことです。
Noの選択肢がないので矛盾した質問をしているわけですw
そのため、圧をかけるような言い方や重い雰囲気で誘うことはやめましょう。
最初は、「ご飯orお茶」とか「イタリアンorビストロ」といったフランクな誘い方から試してみるのが良いでしょう。
ここまでいかがでしたか?
好きな人や気になる人と過ごす時間はとっても楽しいしドキドキするものです。素敵なデートの時間を作ることができますように。
ここまでお読み頂き、ありがとうございます❤
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