【男女共通・知らない人は出遅れています。】令和は恋愛格差が広がる
恋愛力育成トレーナーの藤崎です♬
今日は久しぶりの晴れですね😍
先日、今は恋愛バブルが起きているので準備するなら「今」だという話をしました。(前回の記事はコチラから!)
さらに今日は、そのバブルを横目に今の令和時代は「恋愛格差」がどんどん広がるというテーマで書きたいと思います。
男女共通で知っておかないとマズイ内容ですが、特に男性の皆さん。
恋愛・結婚を考えているなら、「本気で」やらないとマズイです。
今日の記事を最後までお読み頂ければ、私がなぜそう断言できるのかご理解頂けると思います。最後までお付き合い頂ければ幸いです。
【知らないと損します】令和時代の恋愛・結婚事情
以前から少子高齢化は問題視されていましたが、昨年度あたりから問題視されているのが、「生涯未婚率の上昇」です。
1度も結婚をしたことが無い人の割合が増えているんです。
令和時代の今は、50歳の時点で一度も結婚したことがない人が
男性で約25%、女性で約15%です。
20~30年ぐらい前なら、男女ともに約5%程度だったそうです。
現在はこの程度ですが、この割合は今後もっと増えていくと予想されます。
「結婚している人の方が少ない」という時代が来ることも考えられます。
それから実は、若者の恋愛離れも指摘をされているんです。
国立社会保障・人口問題研究所が調査した結果
彼氏がいない女性:59.1%
彼女がいない男性:69.8%
全体の6~7割が、彼氏彼女がいない現状となっています。
「約半数は恋人がいない」のです。
さらに、20~30代の男性の童貞率が4割です。
半数弱が初体験も出来ていないんですよ。
このような数字を見れば、生涯未婚率の上昇や少子高齢化が止まらないのも無理ありません。
これはつまり、無理に結婚しようとする人は今後ますます減っていくという事です。
要は、「恋愛したい」という人が減っていくという事。
私たち人は周囲や状況に流されてしまう傾向があるので、世間や自分の周りが恋愛や結婚をしていなければ、「自分も別にいいかな」と思ってしまうからです。
その結果、こう考えるようになります。
「大して好きでもない相手とは恋愛も結婚もしたくない」
「妥協して恋愛や結婚をすることはしたくない」
昔は、お見合いや許嫁などありましたが、今はほとんどありません。
「自由恋愛」「自由結婚」が認められるようになりました。
つまり、個人任せの時代になったわけです。
自由というと、聞こえが良いですよね?
でも、この自由に恋愛・結婚が出来るようになったということは、ある恐ろしい事実が存在するということです。
それは何かというと…
ここからが本題。恐ろしい「恋愛格差」とは?
ここからが本題です。
先ほど、恋愛と結婚が自由になり個人任せの時代が、この令和ですとお伝えしました。
それはつまり、「格差が広がる」ということです。
どういうことかと言うと
「自由な恋愛や結婚が許される」=「相手を自由に選べる」ということです。
そうなると、当然ですが人気は一部に集中します。
男性も女性も「より魅力的な人」だけを求め、そうでもない人は相手にすらされません。
モテる人はモテる、モテない人はモテない。
ハッキリとした恋愛格差社会が、もうすでに始まっています。
私は恋愛と結婚においても、
いわゆる「2:8の法則」が成立していると思っています。
つまり、
上位2割の男性が8割の女性をモノにし、残り8割の男性は余り物を奪い合う。あくまで余り物があればの話です。
女性の皆さんは、今以上に「良い人」と出会うことは難しくなります。
なぜなら、「良い人、モテる人」が2割しかいなくなるからです。
残念ながら、残り8割の男性に入ってしまったら、幸せな恋愛や結婚を望むことは難しいとお考えになったほうが良いです。
実際に、今の未婚率上昇傾向・独身者の急増がその証拠です。
しかも、この格差はこのままだと今後もっと広がっていきます。
大袈裟な話だと思いますか?
そう思うのであれば、この先はお読みにならなくて大丈夫です。
しかし、もしもそう感じるなら。
それは、たまたまあなたの周りにそういう結婚できない・彼氏彼女ができない人が少ないだけです。
頭がキレる人なら、世の中のリアルな現状数字を見れば、たとえ周りに当てはまる人がいなくてもご理解頂けるはずです。
あなたが、もし今パートナーがいないなら。
あなたが、もし今結婚をしていないなら。
あなたが、幸せな恋愛や結婚をしたいと思っているなら。
もう選択肢は一つしかありません。
「自分がモテる男・モテる女になる」。
これしかないです。
このモテる方法がちゃんとわからない状態で、ただ出会いを繰り返していても自分の心と身体が傷つくだけでなく、時間もお金も無駄です。
自分が今「モテない」のはなぜか?という根本の問題から変えていかないと解決しません。
今変わらないなら、死ぬときまで一人で寂しく過ごすことになります。
悲報ですがもうそういう時代になってしまったんです。
理不尽な恋愛格差社会
そんな恋愛格差社会なのに、確かな恋愛技術やテクニックを本気で学べる場所や機会が、日本にはないと私は思っています。
国や民間機関が婚活支援をしていますが、いくら出会いの場を提供してもらったところで、モテない人はモテないままです。
なぜかというと
出会いも確かに大事なのですが、そもそものモテる恋愛テクニックやスキル、考え方を学ばないと、出会いを台無しにして失恋を繰り返すだけだからです。
その結果、恋愛離れや婚活疲れが起きるわけです。
仕事では失敗してもやり直すチャンスだったり、失敗することが当たり前かもしれませんが、恋愛では「失敗」が許されないと勘違いしている人が多いです。
これはなぜかというと、恋愛は自分の「主観・感情」が入るからです。
仕事の失敗よりも、恋愛や結婚の失敗のほうが精神的に影響が大きいんです。さらに、人生のなかで「恋愛で失敗した数・経験」をそこまで積めていない人が多いと思います。
私が運営している「恋愛トレーニングサロン」では、失敗ありきのアウトプット重視型です。
どれだけ恋愛テクニックを学んでも、実際に使って精度を高めて、「あなただけのスキル」に変換しなければ意味がないからです。
よく世の中のネットに載っているような恋愛テクニックは、実用性・汎用性がないです。アウトプットの場がないからです。
学ぶだけ学ばせて後は自分で使って頑張ってね。というところが多いからです。
恋愛スキルに「100%」なんてありません。
なぜなら、人の感情・気持ち・価値観を100%理解することが出来ないからです。100%理解するのではなく、常にその場その場で「考え」「想像し」「臨機応変に」対応できる人が、長続きするモテる男性・女性です。
そのため、客集めの為に「100%」「絶対に失敗しない」など甘い広告文句をつけるのです。騙されないでください。
「恋愛・結婚で必要な本質的なことを理解してアウトプットする場で練習を重ね自分のモノにする。」
これが出来る場は、本当にないなと思っています。
よく、武器も持たずに戦場に行くようなものだという例えが使われますが、私の考えは違います。
武器は武器でも、「自分が使いこなせる武器」でなければいけません。
でも、周囲が提供してくれるのは、
戦場の提供と武器の提供だけです。
「あなたに合っている」「あなたが使いこなせる」状態の武器は誰もくれません。
あなたが使いこなせる武器にしないと、過酷な恋愛・結婚という戦場では勝つことはできません。
今の男性、女性に「使いこなせる恋愛テクニック」が必要な理由
この「使いこなせる恋愛テクニック」は、男性・女性共に必要なスキルです。
男性と女性で必要な理由が違うので、それぞれ説明します。
【男性が必要な理由】
日本人の男性のほとんどが「恋愛下手」だからです。
恋愛で、男性は基本的にアプローチを掛ける側です。
男性は自分の都合で女性にアプローチするので、女性から動いてもらう必要はあまりありません。
ということは、女性がまだ自分のことをあまり気に入ってなかったとしても、アプローチはできるということです。
そのため、「女性の気持ちを自分に向かせよう」という意識自体が、男性には生まれにくいのです。
そして、今は恋愛格差が起きているので女性が魅力的だと思ってくれる男性は2割しかいません。
2割に入っていないなら、2割に入る何かを身に着ける必要があるからです。
何も努力や意識、知識がない状態で「自己流」でやる人はうまくいきません。実際の戦争に行くときに、あなたは自己流で戦おうとしますか?
さらに、男性の皆さん。
男性よりも女性のほうが素直に学んでいますよ。
今年に入って毎月恋愛のセミナーや勉強会を開催していますが、参加者の7~8割女性です。
つまり、女性のほうが適切な時間とお金をきちんと投資して恋愛スキルを身に着けてモテる努力をしているんですよ。
そんな努力をする女性なら、当然2割の魅力的な人を選びます。
「自分は大丈夫だ」と過信することはおススメしません。
【女性が必要な理由】
女性の皆さん。
一方、女性の恋愛は基本的に待つ側が多いですよね。
女性は男性ほど自分から積極的になれないので、気に入った男性が現れても自らアプローチできる女性は少ないんです。
言い換えると、
男性が自分のことを気に入ってくれない限り、その距離はなかなか縮まらないワケです。
そのため、「男性の気持ちを自分に向かせよう」という意識が、女性には常にあります。
ということは、必然的に女性は同性のライバルが多いわけです。
何も努力をしない女性と、素直に学んで「男性ウケ」をわかっている女性とでは、結果は言うまでもありません。
女性の皆さん、男性以上に女性は「老化」と戦わなくてはなりません。
さらに、この令和時代は「男性に頼る、依存する」生活スタイルはおススメしません。女性のほうが男性より長生きするからです。
ということは、恋愛・結婚だけでなく、自分の生涯的に知識やスキルが必要になるということです。
使いこなせる恋愛テクニックの本質とは
いかがでしょうか?
ここまで、広がる恋愛格差、努力する人としない人で結果が変わること、そうなる確かな理由を解説してきました。
私は常にこう思っています。
「恋愛と結婚の問題解決は、人間の本質的な問題の解決になる」と。
現在の日本国民が抱えている問題の原因、あなたは何かご存知ですか?
原因の9割が、「人間関係」なんです。
私が指導している恋愛テクニックは、
「考え方」
「汎用性・実用性のあるテクニック」
「考え想像し修正する力」
「練習するアウトプットの場」
など、原点回帰と使いこなすことが目的のテクニックです。
そうでなければ、仮に学んでもそのあと「自分で長続きさせる力」が身に着かないからです。
本当に使える恋愛技術は、実は限られた人しか知れないんです。
ネットに転がっているような無料の技術は、実はあまり使えません。
なぜかわかりますか?
理由は2つです。
1、本当に使える恋愛技術を知っている人がほとんどいないから。
何度も使いこなしたのか、失敗から成功するまでのプロセスを論理的に説明できるか、汎用性・実用性をどのぐらい極めているのか。
何度も言いますが「あなたが使いこなせる」テクニックでなければいけないのです。そのような情報は、「学ぶ、実行する」と心に決めた人にしか教えたくないものです。
2、本当にモテる男性・女性ほど恋愛技術を公開したくないから。
公開してしまったら、多くの男性・女性が恋愛上手になってしまうので自分の分が取られてしまう、自分の状況が不利になるからです。
だから、本当に使える恋愛技術ほど世に出回らないというワケです。
私は、数々の失敗と悔しい想いと辛い経験をしてきています。
その中で300万以上投資をし、学び、データをとり、分析し、色々なケースで試して研究を今もしています。
その結果、人生を共にできる旦那さんと一緒になれました。
そして、これまで10年間の月日を通して思ったことは
「恋愛も結婚も難しいことじゃない。たくさん失敗しても良い。」
「本質的なポイントがわかれば、ライフスタイル自体が良くなる」
ということです。
1人でも多くの人に、「自分が使いこなせる恋愛テクニック」を身に着けて頂き、その後の人生を好転させて頂けることが、私の信念です。
私の信念は
「自分を愛し、他人を愛し、他人から愛される人を1人でも多くつくること」です。
この思いに共感してくれる人と私も勉強と変化をさらにしていきたいと思っています。
今後の展開も知りたい人は、今のうちにこのnoteをフォローされることをおススメします。
それでは今日はこの辺で!
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