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バブル世代とか、ハラとか。11月の整えとか

月曜日は
パートナーも休みだった。

やらなければいけないことも沢山あったけど
とりあえずは寝具の冬支度。

平日誰もいない時にサクサクと仕事をこなして、休憩したい時にして、に慣れてるし好きだけど

パートナーといるとなかなか自由がきかない。

お昼、食べたいものも気を使い。

自分だけなら昨日の残り物とか、簡単に冷凍パスタとか。

お互いに勝手に食べよ、だったらいいんだけど。

わたくし、某メーカーの販売員で。
短大卒の新卒からずっと同じ会社で働き、
社会人始めた頃はバブルの好景気の恩恵をそこそこ受けて、人生ずっと上向きでしょ?って20代を謳歌してきた。

「私たちの時代はね?」みたいな苦労話もしないけど、バブルの面白エピソードの鉄板ネタはなかなかウケてもらえる。

例えば
初売りは取引先のお店から
お屠蘇が振る舞われ、
酔っ払いながら店頭に立ってたとか。
(もう30年前ぐらいの話なので時効にして下さい)
ムスメの年齢ぐらいの後輩ちゃんからは
「いいなあ、バブル…笑」
と言われていたけど
それなりにあの時代は
パワハラ、セクハラ、アルハラ…
なんでもありで。
私の20代、30代はいつも
「なんだか会社の人、おかしいのでは?」と思ってた。
実際は世の中の会社、そんなもん、だった。
男性上長へのお酌を強要されるのも本当に嫌だった。
普通に当たり前として実行できる子はどんどん重用され、昇格していった。
最近は時代が私についてきたな、と思う。
でも、昇格については上長の言うことを素直に問題とも感じずいれるから、という事が理由ではないと思う。

私は当時、気難しい性格だった。親がお堅い仕事(母親は教職)で
育てられ方も影響していたと思う。
バブルの世間様を楽しむことに抵抗があり、地味に過ごしていた。
もっと謳歌しておけば良かったと今なら思う。

話はそれて、しかも前置きが長くなってしまったけれど
業界がバブルで元気な時も、コロナでドン底を味わったのも
良かったと思ってる。
仕事は天職。
子育てよりもずっとずっと楽しく辞められなかった。



という事で
私は基本は土日祝日は出勤のことが多い。

パートナーは普通に平日は仕事。

ただ、大学関係の仕事なので
行事があると出勤、その代休で今日は休みが被った。

お昼は一緒にうどん屋さんへ

ここのカレーうどん、絶品だった。もう少し玉ねぎがシャキシャキではなく、ドロドロとした方が好みだけど。


もう10月も終わり、2024年もあと2ヶ月になってしまった。

11月は
・アパートの新たな賃貸契約の為に不動産屋へ行く
・お節料理の予約
・クリスマス料理の献立考える
・お正月の晩御飯考える
・お年玉両替
・リビングの整え(ソファー購入)
・不用品をまとめる


やらないといけない事がたくさんあって、
でも計画的に片付けていこう。

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