やる気が出ない時は“挑戦のすり替え”
やる気が出ない時もある。
そういうときもありますよね、人間だもの。
あーなんか無性にやる気が出ないですね。
かといってサウナに行くのもなんだかだるいし、NetFlix見るのもなんかだるい、ましてや毎週書くと決めているnoteなんて最高にだるいですよね。
誰にも強制されてないし、書かなくても何も言われないし。
でもやっぱりやるんですよね。もう完成度なんて度外視で書き始めて、公開するしかないんですよ。
いっつも「だ・である調」だったのも忘れてた
ま、そんなのもどうでもいいんですよ。
個人的にそういうやる気が出ないときに大切にしていることがあって、それは「挑戦のすり替え」です。
僕が一番好きな小説は容疑者xの献身なのですが、その中で天才数学者の石上が言うんですよね。
「幾何の問題のように見えて、実は関数の問題だとか。少し見方を変えれば解けるはずなんです。」と。
実際、トリックも「すり替え」が一つの大きなテーマなんですが、自分自身んのダルいという気持ちはもう変えようがないので、すり替えてみることが大切なんだと思うんですよ。
「良いnoteを書こう」じゃなくて「15分以内に書いてやろう」
ということで今回もnote書くの大変だなあと思ったから、自分のマインドをできるだけ速く書くということに切り替えて、半分寿司打みたいな感覚でやってみました。
このテクニックは実務でもけっこう使っていて。
例えばパワポ作るの面倒だなあ、、と思ったら、今回はアイコンをできるだけ使ってみようとか4枚以内に収めてやろうとか、挑戦をすり替えることで何とかやったりしています。
noteは書き出すまで大分面倒でしたが、書いてみたら久しぶりに大好きな容疑者xの献身の話もできたし大満足です。
いつも以上の駄文にお付き合いいただきありがとうございました。読んでくださった優しいあなたに少し良いことがありますように。
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